人間関係で悩み多い方におすすめです!相性数秘術ミニセミナーを開催いたします♪

人間関係で悩み多い方におすすめです!相性数秘術ミニセミナーを開催いたします♪

ご存知のとおり宗教問題をはじめ、我が家もいろいろと問題ありの家庭でした。嫁姑問題も然り。

嫁(ソウルナンバー 44(8))
姑(ソウルナンバー 4 )

私と姑と似ているところがあるから、夫も私と結婚したと思いますし、似ているからこそ、ぶつかり合いが発生したと思います。常に戦争状態でした。笑

もう少し占いや数秘術から相手のことをわかっていたら、何が起きていたのかも把握でき、上手に人間関係に対応できたと思います。

誰かをもっと好きになりたい!
これ以上、嫌いになりたくない!
上手に人と接していきたい!など

人に関して悩み多い方にこそ、おすすめしたい相性数秘術です。自分と相手の数字を知って、お守りにしてください♪

ぜひミニセミナーにも参加してみてね♪

■相性数秘術ミニセミナー開催日時
12月11日(水)
・午前 10時〜12時
・午後 20時〜22時
(1時間15分ほどの講座(計算や数の解釈など)、その後質問タイム)

初ミニセミナー特別料金 3,500円

【ミニセミナーでお伝えする内容】

・数秘術の歴史と相性数秘術について
・5コアナンバーズについて
・ソウルナンバーについて
・ソウルナンバーの計算方法
・数の意味
・数の性質
・1〜9の数の解説

お申込みはこちら。
https://forms.gle/6t5ALQhwQUuWwahaA

12月11日(水)ぞろ目の日に、相性数秘術ミニセミナーを開催いたします♪

12月11日(水)ぞろ目の日に、相性数秘術ミニセミナーを開催いたします♪

人生初!
相性数秘術ミニセミナーを開催いたします♪

只今、相性数秘術ティーチャー講座を受講しています。ところでみなさん、相性数秘術をご存知でしょうか。

相性数秘術の

「相」という字は、
もともと、”よく見て調べること”

「性」は、
”人が生まれながらに持っているもの”

を意味しています。

人が生まれながらに持っているものを、よく見て調べること、理解すること。これが、相性数秘術の基本となります。

そして、

人との相性だけでなく
自分自身との相性を深めてほしい。

相性数秘術代表講師である藤川由紀さんのそのような想いから、相性数秘術は誕生しました。

数秘術による数字から
自分がどんなタイプの人間なのか
持って生まれた特別な性質もわかり

自分が「何者」なのかわかってきます!

私自身、エホバの証人の組織にいたときは、占いはすべて禁止でした。自己啓発からも遠ざかるようにいわれていました。自分が何者なのかがわかると、支配する側にはとても都合がわるい。笑

数秘術などの占いは、あらゆる角度から見て調べて自分を知ることができるので、自分を知れば知るほど、強みを知ることにもつながります。弱さも知って強くなる。

アイデンティティが確立され、自分軸が確固たるものとなり、自分(深層心理を含む精神)と自分(行動)の相性がよくなります。

こんな世知辛い世の中ですが、ぜひ、相性数秘術により自分を今以上にもっともっと知っていただければと思います。

自分を知って
強みを知って

自身とその数を大事に育てていき、向上心を持って日本の荒波を生き抜いていただければと思います。自分(深層心理を含む精神)と自分(性質や行動、選択)の相性を深めていただけましたら幸いです。

そのお手伝いができることを楽しみにしております。

※今回はお伝えするナンバーは、1番重要なナンバーである「ソウルナンバー」の解説となります。ぞろ目は1ケタにした、1〜9までの解説となります。

■相性数秘術ミニセミナー開催日時
12月11日(水)
・午前 10時〜12時
・午後 20時〜22時
(1時間15分ほどの講座(計算や数の解釈など)、その後質問タイム)

【ミニセミナーでお伝えする内容】

・数秘術の歴史と相性数秘術について
・5コアナンバーズについて
・ソウルナンバーについて
・ソウルナンバーの計算方法
・数の意味
・数の性質
・1〜9の数の解説

お申込みはこちら。
https://forms.gle/6t5ALQhwQUuWwahaA

残りの人生をどう生きるか

残りの人生をどう生きるか

久しぶりのブログ投稿になってしまいました。
最近の出来事としては、14歳の愛犬のちょこが2月に倒れて、私も元気が出ない状態でした。14歳ということもあったのと、次の日には食事もできたことから、体に負担となりうる西洋医学医療に頼ることはやめようと、私と夫とセラピスト講座などから得てきた知識で愛犬の病態に対処してきました。しばらく経ってから散歩に行けるほどの体調に戻ってきたので、栄養がとれる食事で対応してきました。対症療法として他に何かできることはないかとハーブについて学ぶことを始めました。

本格的に6月から学びだした植物療法。ちょこが亡くなる2週間ほどが呼吸が取りづらくなり、アロマオイルマッサージで対応しました。オイルケアは私もちょこにも互いによかったようで、ちょこも呼吸が楽になっているときもあり、植物の力を改めて実感することができました。

植物や漢方、ハーブによる療法は根本療法ではありませんが、症状を取ることや緩和させる力はあると実感されるかたも多いのではないでしょうか。

がんなど大病を患うと、結局は免疫力を回復させないとどうにもならないですし、生き方考え方、価値観、コミュニケーション能力、そして幼少期に取り入れた精神性など、精神に向き合わないと病という道から自ら出ようという思いにも向かいません。しかし植物には体が治癒に向かうよう手助けはできると思います。細胞から生み出されたエネルギーを上手に使えるよう、様々なビタミン、ミネラルなど栄養素が含まれていますし、不要なものを排出させる力もあります。そうすることで、本来の生み出されたエネルギーを、生命力、生きる力、原動力として使うことができます。

愛犬とは14年8ヶ月でお別れとなり、悲しい、寂しい毎日を送っていますが、ちょこから受け取った、残してもらえた「ハーブ・植物療法」という財産もいただけました。この財産を大事にしていきたいと思います。

最期に対応していただいた獣医さん(薬害研究センター認定セラピスト)によると、ちょこはとても器の大きい、飼い主の想いを肩代わりしているということでした。本当にそう思う日々です。内海式精神構造分析の観点でいえば、そばにいる動物にも意味があり、その数にも意味があり、すべてに意味があり、私にとってちょこは父親でした。早くに亡くなった父を投影していたことを、亡くなってから自覚できました。

罪悪感はどうして生まれるのか

罪悪感はどうして生まれるのか

幼少時からよく感じていたことは、親に心配されていない、気にかけてもらえていないというものでした。

いろいろなエピソードがありますが、社会人になった時に、車を直ぐに購入し、嬉しくて遠くに出かけることがありましたが、親に伝えることもなく出かけてしまったので、心配させてしまったと思っていましたが、親は全く心配していませんでした。自由で拘束がなかったので、私が望んだ現実でもありました。それでも、贅沢ですが、気にかけて欲しかった。

私のように、親から気にかけてもらえていない、心配されていない、振り向いてもらえていない、愛されていないなど、そう感じておられるかたは多いのではないでしょうか。自分は無価値だと、自身の存在自体に無価値感を持っておられるのではないでしょうか。

内海式精神構造分析による家系図を作成すると、無価値感の根本原因や愛されていない理由がわかってきます。理由の一つは、私が長女として生まれ、二番目の子として生まれ、女として生まれてきたという立ち位置的な部分に意味があります。潜在的にどうしても愛することができない立ち位置だったんだと理解できてきます。

愛されていない子どもたちは、生きている間に何を思うのでしょうか。

私は、生きている罪悪感、幸せになる罪悪感が育ってきたと思います。

私の人生の中で、いろいろな箇所で罪悪感は生まれました。父親が助けれなかった罪悪感。兄弟と仲良くできなかった罪悪感。祖母を助けれなかった罪悪感。母を喜ばすことができなかった罪悪感。宗教で子どもを苦しめてしまった罪悪感など。

親からの承認は子どもにとって重要です。だからこそ、幼少の子育てでは、親は子どもから物理的に離れず、精神的にもそばにいてあげなければいけないと思います。故・緒方甫氏の「子育て四訓」は今の時代、特に重要な教えとなります。

1.乳児はしっかり肌を離すな
2.幼児は肌を離せ、手を離すな
3.少年は手を離せ、目を離すな
4.青年は目を離せ、心を離すな

今の時代、便利なものが増えてきました。少しでも気を緩めてしまうと、子どもから距離を取るものばかりではないでしょうか。ベビーカー、紙おむつ、レトルト食品、テレビ、スマホ、インターネット、ゲームなど、親が楽になるものが増え、一人で遊べるものが増え、コミュニケーションを取らなくても済むような環境が増えてきました。

この「子育て四訓」は特に意識して、どの子どもとも接していきたいと思います。大人、親たちがそうしていけば、罪悪感を持つ子どもたちは居なくなり、自分というものを持つ子どもが増え、自分が何者なのか、自分のアイデンティティをしっかりと確立できる子どもたちが増え、逞しく生きていけると思います。迷った時も、何を考え、どうしたらよいかと、自信を持って選択していける子どもたちが増えると思います。

私のように罪悪感で押しつぶされそうな人もおられるでしょう。生きていていいのかと考えてしまうこともあるでしょう。それでも、どうして今の自分になっているのかと自覚するだけで、私は楽になりました。そして、その罪悪感を手放すのではなく、共に生きていこうと思える強さが持てるようになりました。

人の心のメカニズムのようなものを理解することで、以前よりは心は楽になりました。

人はそもそも罪深い生き物だと思います。生きているだけで自然を破壊しています。日本の現状を見ればそう思われるのではないでしょうか。そして、罪深い人間だと自覚すると、地球も日本も日本の自然もこれ以上は破壊せずに、破壊されずに済むかもしれません。

自分の状態を知ること、楽なほうに逃げないこと、罪悪感を手放さないことは、自分の罪悪感を今より小さくできるのではないかと思っています。これが2014年の断薬から自己に向き合った8年間の私の答えです。罪悪感も自分の一部として生きていこうと決意できた8年間の答えです。そして、罪悪感やこれまでの罪深さや後悔の対応は、人それぞれの答えがあっていいと思います。私に罪などあるわけがないと罪悪感を打ち消すほどの楽しさなどに浸るか、罪悪感を受容するか、究極的にはこの2択になると思います。