断薬がゴールではない

断薬がゴールではない

向精神薬を断薬する時、またはその後、断薬できたとほっとする気持ちもありますが、断薬と並行して「こころとからだ」を立て直す必要もあります。それは、病名が嘘であり、病気のせいで精神疾患になったのではなく、精神の問題であり、人生の問題であるからです。

何かまた別の問題が起きた時、同じようにならないためにも、精神を立て直す必要があります。

そして、栄養状態も薬を服用しているとあまりよい状態ではありません。薬は毒でありからだにとっては排除したい物質なので、処理する時に体内の栄養を使って処理するので、健康な方よりも栄養が足りてない状態なのです。自炊していないのなら尚更です。

私もこころとからだを立て直す作業をしました。私の場合はこころのほうは少し時間が経ってからです。断薬して2年ほどは薬は抜けていましたが、とても息苦しい、生きづらい毎日でした。2年後、カウンセリングなどを受けてやっと根本の原因を知り楽になったのです。

それが、「自分自身を知る」ということです。

生きづらさや毎日の息苦しさ、どうして同じようなことをいつも考えてしまうのか、どうして同じことばかりして疲弊してしまうのか、そのように苦しい思いをされていましたら、整体くららの深層心理分析カウンセリングをおすすめします。自分の思考ぐせや自分のタイプなどいろいろな「自分」がわかります。

整体くららが大事にしている1つのこと

整体くららが大事にしている1つのこと

いろいろと大事にしていることはありますが、1つあげるとしたらそれは、「自分に向き合う」ということです。

私がうつと診断された時、悩みや問題はありました。しかし、その問題には向き合う勇気がなく、悩みも打ち明けることなく、そして自分自身を知るということもまったくしていませんでした。

すべては自分から始まっており、自分の内に答えがあるのに、薬や医療に逃げてしまいました。それを望んでいたのです。もう疲れ果て休みたかった。甘えたかった。簡単に述べればそういうことでした。

整体くららでは、カウンセリングであなたの思考パターンや、育った環境からあなたがどんなタイプか知ることができますし、占いで本質の自分を知ることもできます。整体ではからだの状態もわかりますし、腸もみは自分の内面も知ることができるんですよ。お腹にはさまざまな臓器があり、お腹の状態は感情とも関係があるからです。

自分を知ることで、今の自分の状況をどのように対処していけばいいのか考えることもできます。対策が立てられるのです。

甘えっぽいのなら、なるべく自立を意識した生活をしていくほうがよいですし、育児が苦手なら助けを求めるよう対処していくのがよいです。

整体くららのカウンセリング、整体、腸もみで、自分自身に向き合い、今抱えている問題をどう対処していけばよいのか、一緒に考えてみませんか?

あなたの今の状態はどのようなものですか?

あなたの今の状態はどのようなものですか?

仕事がイヤ。仕事場に行きたくない。学校が嫌だ。勉強がしたくない。家族の言うことが耳ざわりでイヤ。家にいたくない。うつっぽい。眠れない。朝、起きれない。電車や特定の場所でパニックになる。育児ができない。ご飯が作れない。家族と会話ができないなど。

すべての状態には意味があります。

その状態はいつからですか?

意味もなく症状や状態はあらわれません。必ず何かのきっかけがあります。その問題と向き合う必要があるのです。

そして、その問題と向き合う時、自分の思考がどのように作られたのか、幼少時にさかのぼって調べていきます。そうしないと根本的に解決しないのです。また何かの問題が目の前にあらわれたら、同じ思考が働き、また他の症状があらわれる可能性もあります。

あなたの症状、その状態を根本から解決するために一緒に考えてみませんか?

クライアント様にご連絡です

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今日、4月8日水曜日にご予約メールを入れてくださった方へ。

予約確定日のお知らせをメールで送りましたが、どうしても配信されないようです。

迷惑メールに入っているか、設定でブロックされている可能性のありますので、ご確認いただけましたら幸いです。

もしくは、LINE登録によるご連絡でも可能です。

お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。

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