自分を知ることと、欠点を知ることの大切さ

自分を知ることと、欠点を知ることの大切さ

今年は数秘や占星術など、自己分析ツールを使って自己理解を深めることができました。ある方も言われていましたが、自分はどういう人間なのかを知ることと、自分の欠点を知ることが、生きていく上でとても大事なことだと言っていました。

人は生まれた時に、かなりのことが決まっています。これをどう上手く進めて行くかは、自己理解しかありません。

今年、私は、自分がどういう人間なのか痛いほどよくわかりました。自己理解を深められました。そして、鬱になっても仕方がないなと納得しました。もっと自分がこういう人間なのだと知っていたら、うつ病にはならなかったのではと思います。様々な問題もそんなに悩まずに済んだと思います。

過去を嘆いても仕方がないので、もうこれからは自分に素直に生きていくだけです。

今、何かに悩んでいたり、これからの歩みに悩んでいる方は、自分が何者なのか、どんな人間なのか、欠点はどんなところなのか、ぜひ、自己分析ツールや他者からのシェアなどで知ることをお勧めします。

あなたの幸せはあなたの中から発生した幸せですか?

あなたの幸せはあなたの中から発生した幸せですか?

みなさん、何かしらの幸せを感じることがあると思います。旅行をしてて幸せ、歌を歌っていて幸せ、何か学んでいることが幸せ、料理をしていることが幸せなど。様々な幸せの形があると思います。

でも、これが他者から受け取るものを重視した幸せだとどうなるでしょうか?幸福感を得たくて、相手に求めることばかり考えてしまうことになります。相手から受け取る幸せもあってよいのですが、そればかり重点を置くと共依存の関係になり、自分で努力も行動も取ることなく受け身の幸せになり、受け取っていないと不安にさえなるかもしれません。

幸せや喜びは自ら作り出してこそ満足感があり、また頑張ろうと勉強なり、遊びなり、自分軸で幸せを得ようと努力します。人に左右される幸せよりも、自ら作り出す幸せの方が確実に幸せが得られます。そして常に幸せであろうと能動的に努力するのではないでしょうか。

クリスマスの約束

クリスマスの約束

毎年恒例のクリスマスの約束。今年は放送がなくて残念。
2015年のクリスマスの約束を見ていたのですが、その中で、当時とても心に残った曲があります。

JUJUが歌った、ピーター・ポール&マリーの「Cruel War」(悲惨な戦争)

内容はベトナム戦争に反対した歌で、ジョニーという男性の恋人が、戦地に私も連れて行って欲しいと訴える、切ない恋人のやり取りを表した反戦歌です。クリスマスの約束のリーダーの小田さんは「僕らはこの戦争に対する緊迫感とか全然ありませんけど」と言われていましたが、もしかしたら当時の日本の状態を見て、何か伝えたかったのかもしれません。

この歌が放送されてから3年が経過して、戦争の足音は人それぞれ違った形で聞こえていると思います。小田さんの今年の選曲も知りたかった。

いろんな法案がヘンテコなニュースに隠れて、次から次へと可決されていきます。私たち大人が考えて行動しないと、子どもたち、特にまだ小さなこれからもっと大きな夢を持つことも描くこともできる、若者を守れないと思います。

何ができるのだろうか?何をしたらいいのだろうか?よく考えていきたいと思います。

ピーター・ポール&マリーの「500マイル」もとてもよい歌ですよ。清志郎さんが訳したそうですが、和訳も素晴らしい!松たか子さんが歌っている歌声が好きです。

ホ・オポノポノで心と身体をクリーニング

ホ・オポノポノで心と身体をクリーニング

今、抱えている問題があるとして、その問題の本当の原因は、内なる自分がこれまで溜め混んできた記憶であって、記憶を消去する方法として「ホ・オポノポノ」がとっても有効だという方もおられます。

「ホ・オポノポノ」はハワイに伝わる伝統的な浄化法、解決法です。

・ごめんね
・許してください
・愛しています
・ありがとう

この言葉を唱えてクリーニング(浄化)するそうです。

紹介する動画の中では「お金」を例に話されていますが、これを人間関係に置き換えてもいいですね。

言葉も周波数です。自分の発する言葉を変えると身体に変化が起きるそうです。