具体的な目標設定

具体的な目標設定

ある英語学習の動画の中で、英語を学ぶ上で目標を持つことが大事だということを言っていました。そして抽象的な目標ではなく、具体的な目標が大事であると言っていました。具体的な目標を持っていると三日坊主にならないそうです。

病気や症状、今起きている現状などを変えたい時も同じことが言えると思います。ダイエットもそうですね。具体的な目標設定をするとそのために一生懸命努力すると思います。

私も向精神薬をやめたいと思った時、ただやめたいと願うだけでなく、薬をこの先飲みたくない、飲まなくてもいい生活を送りたい、仕事をしたい、喜んで生活したい、自分の思う通りに動きたい、行きたいところに自由に行きたい、布団の中でずっと寝ているだけの人生はもう嫌だ、ただ死だけを待ち、夢も希望もない現実から抜け出したいと強く思い描きました。

何か行動する時は具体的な目標設定をすると、行動もアクティブになり目標達成できる確率は高くなると思います。症状や病気に対しても同じだと思います。実際、難病も改善策を必死に探して治っていったケースもあると聞きました。

市民バクロスTV

市民バクロスTV

いつも今の日本の現状を伝えてくれていた市民バクロスTV。
多くの方が視聴しています。特にまだ小さなお子さんがいる家庭のご家族の方に観ていただきたい。

バクロスTVシリーズ。興味深い動画がたくさんあります。まずは私たちが住んでいる日本の現状を知って欲しい。知らないとこれからますます自分も家族も守れないと思います。私たち全ての人間は常にマーケティングの対象になっているので。

第1回 今、食があぶない!

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骨格筋と呼吸の関係

骨格筋と呼吸の関係

向精神薬を減薬している時も筋肉の異常は明らかでした。眩しくて目が見ずらかったり、耳鳴りがひどかったり、4年経っても気になることは、呼吸がしずらいことと、耳鳴り。呼吸は浅く、胸がひどくはないのですが苦しい。ベンゾジアゼピン系の薬も飲んでいたので何かしらの筋肉の異常が出ても納得できます。ベンゾジアゼピン系は筋弛緩作用があります。ずっと筋肉に作用する薬を飲んでいたので当たり前の現象です。

そして、整体を学んで分かったことは、横隔膜の筋肉が収縮、弛緩することにより呼吸が実現しているのですが、横隔膜の筋肉が疲労、緊張すると呼吸抑制が起きてしまいます。私の呼吸が少しだけ浅く、呼吸しずらいのも、断薬による緊張状態が続いているからだと思います。

自己療法として胸や横隔膜のあるあたりを優しくなぜていますが、基幹操法を受けると身体全体をゆるますことができるので、本当はこまめに施術を受けた方がもう少し楽になると思います。

薬は結局は飲んでも身体の緊張を生み出すし、断薬しても緊張状態が続く場合もありますね。向精神薬服用の方で頭痛持ちの方や、肩こりの方がいますが、まさに身体全体が緊張していて、血流も体液循環も良くないと思います。これから寒くなりますので、まずはお風呂に浸かるのもおすすめです。