こういう神経伝達物質を体内にあるからという理由で、薬でコントロールしないほうがいいですね。セロトニンとかノルアドレナリンなども同じ。セロトニンなどはモノアミン仮説という名の通り、仮説であり、生きた人間の脳内の伝達物質を測ることはできないからです。
体は精密に造られています。薬は脂溶性毒であり、精製されているから依存度も高い。精製された砂糖や麻薬と同じです。
動画で出てきたアセチルコリンは、心臓の細胞活動を抑制しますが、骨格筋は興奮させるそうです。アセチルコリンの作用は、臓器によってまったく異なっているそうです!
こうした薬が本当に、人間にとって重要なものかそうでないか、いちばんわかりやすいのは、向精神薬を服用しているうつの方や、認知症の方が本当に完治しているのか、周りを見てみたら一目瞭然でしょう。
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