起立性調節障害(OD)は本当に薬で治りますか?

整体塾でお世話になりました大阪の師匠の整体院では、最近、通っている方の約半分が、小中高生の子どもたちだそうです。

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症状としては、

朝起きられない
頭痛や腹痛がある
ふらつく
めまいがする
動悸がする
身体がだるい
勉強に集中できない
夜眠れないなど。

医療機関で診察を受けると、起立性調節障害(OD)と診断されます。そして、向精神薬などが処方されます。これらの症状は意味があって出ています。症状はからだからの訴えのようなものです。メッセージなのです。

薬を飲むことで100%改善が見られるのなら、薬物療法も意味がありますが、本当に100%の改善が見込めるでしょうか?

どうぞ、安易に、子どもに投薬をするのではなく、まずは、処方された薬について、調べてください。そして、その診断名にとらわれず症状に向き合い、なぜ、その症状が出ているのか考えてください。

子どもたちの環境が緊張状態でしたら、まずは投薬を選択するのではなく、整体など別の改善方法を探してください。薬は余計に緊張状態になります。向精神薬ならなおさらです。親が投薬という「楽」を選択しなければ、一生懸命子どもに向き合えば、必ず子どもたちは本当のこころの声を発します。

整体くららでは、断薬の悩み、体調の悩み、医療、薬、食などのお悩みも相談受け付けております。

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