友人とはもう一人の私である

友愛数。

異なる2つの自然数の組であり、それぞれは自分自身を除いた約数の和が互いに他方と等しくなるような数をいう。

220と284のそれぞれの約数の和は、220は284になり、284は220となります。
（220の約数の和：1+2+4+5+10+11+20+22+44+55+110=284）（284の約数の和：1+2+4+71+142=220）

そのことからピタゴラスが、「友人とはもう一人の私である。ちょうど220と284のように」と述べられたそうです。そして、1184と1210も友愛数です。
引用：情報・知識＆オピニオン imidas
https://imidas.jp/genre/detail/K-127-0016.html

もう一人の自分。
目の前にあらわれた人は、鏡に映し出された私自身なのかもしれません。

そう思うことは時々ありますが、あなたはどうですか？

目の前の人は「私」であり、その人が弱っていたら私が弱っているし、目の前の人が充実した日々を送っていたら、今私は幸せな時間を過ごしている。自分を大事にしている人が側にいたら、私も自分自身を大事にできている。

きっとこれは周波数が関係していると思います。友愛数の220と284のように、似たような周波数は勝手に引き寄ってきます。見えない力で関係性が構築され、見えないものの影響力でこの世界は支えられている。

数秘術にもバイブレーション（波動）の考え方があり、数にも周波数がある。この世のすべてのものには周波数があります。

相性数秘術では、5つのナンバーを主に使っていきます。そして最も重要なナンバーは、ソウルナンバー。

あなたのソウルナンバーは、いくつですか？

ソウルナンバーの性質を知って、どんなタイプかを知って、どんな価値観の人が引き寄ってくるのか、近づいてきてくれた人との関係性を大事に育てていきませんか。家族も子どもも友人も恋人も。どんな価値観の周波数を持った人なのか、知ってみませんか。

相性数秘術ミニセミナーでは、魂の数、本質的な数である、ソウルナンバーを主に解説していきます。

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