発達障害の障害の本当の意味は障害ではない

発達障害の障害の本当の意味は障害ではない

障害と聞くと一生改善不能だというイメージを持たれる方がほとんどだと思います。しかし、発達障害の英単語「disorder」は、変調や秩序の乱れ、正常な状態から外れているという「状態」です。

「発達障害のウソ」/米田倫康(著)には、このように書かれていました。

障害物、聴覚障害、身体障害者、発達障害、脳機能障害……これらの言葉にはすべて「障害」という単語が使われていますが、それぞれが意味する内容はすべて異なっています。対応する英語に置き換えると、前から順番にobstacle, impairment, disability, disorder, dysfunctionと、すべて異なる単語になるのです。  医学や障害学の専門家にとっては、これらの言葉の意味を区別することなど初歩的なことかもしれません。しかし、一般の市民はこんな区別など知りません。書籍や報道、行政機関の刊行物などでしばしば「障害」という言葉に出くわしますが、実はその概念に違いがあり、それぞれが別の意味で使われているなどと意識することなどないでしょう。

それぞれの日本語の「障害」という言葉に対応する英単語とその意味を簡単に説明すると次の通りです。  

○障害物 【obstacle】妨げや邪魔となるもの。  
○聴覚障害【impairment】欠損や損傷などによって身体的な機能が失われている状態。(例:事故で両脚を切断した状態)  
○身体障害者【disability】impairmentの結果、物事を遂行するための能力が欠けている状態。(例:両脚切断の結果歩行できない状態)  
○発達障害 【disorder】変調や秩序の乱れ、正常な状態から外れていること。  
○脳機能障害【dysfunction】機能不全のこと。

根本が間違っており、私たちは罠にかかっているとも言えます。

私のうつも「うつ病」ではなく「うつ状態」でした。いろいろな症状が出ていましたが、すべて「状態」であり、病気ではなかったのです。あなたは病気だと病名をつけられてしまうと、そこから洗脳がはじまり、病気なんだと錯覚してしまいます。病名を与えられると一生治らない病気だと、なかなか治らない病気だと錯覚してしまうのです。

発達障害も病気や病名に囚われず、「状態」を意識してみるのがよいと思います。ミネラル不足のためその状態になっていることも多いですし、食事で改善できることもありますし、家庭内の不和によりその「状態」が出ていることもあります。

まずは、自分の捉え方が間違ってはいないかという視点を持ち、調べることをおすすめします。そうして私もうつ病を手放せました。

発達障害のウソ――専門家、製薬会社、マスコミの罪を問う / 米田 倫康 (著)

発達障害にクスリはいらない (子どもの脳と体を守る食事) 内山 葉子 (著), 国光 美佳 (著)

向精神薬を何年飲んでいますか?治していない精神医療の現実

向精神薬を何年飲んでいますか?治していない精神医療の現実

私が一番長く服用していた抗うつ剤は、パキシルです。

添付文書には、

有効性は確認できなかった。
自殺に関するリスクが増加する。

ことが記載されています。

まさに、私のうつは薬では治ってもいなかったし、悪化し、常に自殺企図状態でした。

もしも、精神医療、メンタルクリニック、心療内科などに受診しているようでしたら、3ヶ月〜半年治っていないようでしたら、治療方針も変えるべきです。私はそもそも治療してはいけないと思っています。必ず問題があって心が、精神が病んでしまったのだから。子どもの発達障害は発達に障害があるわけではなく、その状態を見て、あらゆる社会毒を疑うべきです。食事も見直すべきです。

そして、うつ状態、不眠、パニックなど様々な精神の症状が出ているのなら、自分自身の問題、現実問題、過去問題、幼少期のトラウマやエピソードなどに向き合うしか方法はありません。もう行き詰まり、いっぱいいっぱいで精神が病んでしまったのだから、薬ではそれらの問題はなんともならないのです。眠れないのなら眠れない理由が、原因があるはずです。薬は症状は悪化させてしまい、さらに別の症状が出てくるだけです。

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向精神薬断薬ができた人の共通点は「決断」し、「責任」を取る覚悟ができている

向精神薬断薬ができた人の共通点は「決断」し、「責任」を取る覚悟ができている

2014年1月、私自身、もううつはやめよう、薬はやめようと決断しました。

きっかけは内海聡医師のFacebookの投稿記事で、向精神薬が何も精神疾患を治す上で効果がないことをいわれていたこと、むしろ悪化させてしまうという内容でした。そしてすぐに、その月に減薬、断薬に取り掛かりました。一年前から少しずつ減薬はしていましたが、思うようにいかず、内海医師の書籍など読み、確実に決断し、何が起きても自分自身で責任を取る覚悟を決めました。

その意識を持つか持たないか、持てるか持てないかで、断薬できるかできないか、道は別れるのだと思います。

そして、内海式精神構造分析法を学んで分かったことは、うつになる前からうつになること、断薬することを決めていたんだと思います。2004年から向精神薬を服用し、10年後にやめるという計画をすでに立てたと思います。私たち人間は常に確信犯でもあります。

被害者のようで加害者でもあります。自分を傷つけていたり、子どもを傷つけていたり。

心療内科に行っても1分診療が常で、治っていないと認識していたのに10年飲んでいたなんて、今思うとおかしな話であり、確信犯は確実でもあります。

だから、周りの人が薬は危険、体によくないと気づき、当人の意思に反してやめさせようとしても無駄であり、むしろ、薬を服用している本人はやめたいと深層心理で思っていないのですから、やめさせようとした時は、悪化する危険もあります。

向精神薬の断薬にしても、がんなど様々な病気にしても、本人の病気をやめるという「決断」はとても必要であり、深層心理でうつをやめたくない自分、薬をやめたくない自分を「自覚」することはもっと重要です。

どの動画もおすすめですので、ご視聴いただけましたら幸いです。

【内海聡】根本を考えられないのは意志の弱さ?環境的な外因?【うつみん】