お笑い番組やおもしろい話しを聞くと、お腹をかかえて笑って腹筋が痛くなったり、大口で笑うから顔や口が痛くなったり、誰かを好きになると、胸がドキドキして心臓の鼓動も早くなり胸がきゅーんとなったり、不安や長く続くストレスでも心臓がドキドキしたり、胃が痛くなったしますね。
こころとからだは繋がっているのに、どうして病気になった時にこころは置き去りにして、薬でなんとかしようとするのでしょうか？
現代の主流となっている治療って本当に正しいのでしょうか？
ガンって本当に取るだけで解決するんでしょうか？
こころの病って薬だけで治せるのでしょうか？
こころとからだは明らかに繋がっていますし、こころとからだはセットで一つなんです。
お腹にはあなたの感情があらわれています。腸もみでどんな感情を溜め込んでいるのか確かめてみませんか？
お腹（腸）から元気になってみませんか？
整体くららでは
整体
腸もみ
カウンセリング
おかま直伝よもぎ蒸しで
からだを整えるサポートをしていますが、こころも整うよう会話を大事にしています。
あなた自身
あなたの軸
あなたのこころ
自分が整っていなければ、からだはやはり何かを訴えようと症状として現れます。
「その生き方、ウソをついてない？」
まずは自分から。自分のこころを整えるために、整体や腸もみ、カウンセリング、よもぎ蒸しをしてみませんか？
腸もみ整体のメリットはたくさんあります。
デトックスによる美容・健康効果
冷えの改善
免疫力の強化
メンタルの安定
生理に関するお悩みの改善
自律神経の安定など
腸では栄養を吸収し、いらないものは排泄する器官です。そして、細菌、ウィルスなどからだに害になるものを排除し、健康を維持する役目もあります。
小腸の腸壁には、からだ全体の70％ほどの免疫細胞が集結しています。
免疫細胞が集結している最大の基地が、小腸なのです。
最近、風邪をひきやすいとか病気にかかりやすい、からだが疲れやすいなど、そのような状態が続くようであれば、免疫細胞が集中しているお腹から元気になってみませんか。
腸もみ整体で腸の働きをよくして、免疫力を強化してみませんか。
ある中学校の教諭が実践している「湯たんぽ療法」というものがあります。
中学の保健室はいわば、こころが傷ついた駆け込み寺のようなもので怪我をした生徒も来ますが、多くはこころの問題を抱えた子ども達がやってくるそうです。
ある日、男子生徒が保健室にやってきたところ先生は「どうしたの？」と尋ねても何も言おうとしませんでした。
そこで先生は男子生徒をベッドに寝かせぬるま湯を入れた湯たんぽをベッドの中に入れ「お腹に抱いてゆっくりと横になっていなさい」と言われたそうです。
湯たんぽをお腹に抱いて横になってしばらくすると、男子生徒はベッドから起き上がり「先生、実はね」と話し始めたのです。
お腹を温めることでこころの不安が軽くなる。穏やかな気持になって、こころの内を話し始める。
「手当て」という言葉があるように、お腹に手を当てると子どもが安心するように、お腹を温めたり触れたりすることは、こころにも影響することがこのことからもわかります。
腸もみでお腹から温まることもおすすめです。温まるとガードしていたこころもほぐれて隠れていた感情も出てきます。
子どもや家族の気持ちがいまひとつわからない時は、腸もみをしてあげてもいいですね！今まで話さなかったことを話しはじめたら嬉しいですね。