1年間、整体塾で学んだ思想の中で、整体施術の目的は、
1)骨格を整える
2)めぐり(循環)を整える
3)心を整える
です。整体くららの整体(基幹操法)はこの3つを整えていきます。
そして整体をしていくにあたり、大事にしている6つのことがあります。それは、
1)訊ねる(たずねる)
2)聴く
3)寄り添う
4)受け取る
5)見守る
6)待つ
簡単に説明しますと、あなたに関心を持ち、耳と目と心(全身・手)で聴き、整体という手技とカウンセリングで寄り添い、ありのままを認め、成長と自立を助け、原始的生命力にゆだね(結果を急がない)ということです。
すべて大事にして整体に取り組んでいますが、「聴く」ことはさらに重要視しています。それは語る言葉には多くの情報があるからです。あなたが何に悩んでいるのか、聴く側も語る側も本質的な部分が見えてきます。1人で考えるだけではそれはわからないことが多いと思います。私もそうでした。
「心身一如」
整体くららではこの言葉を大事にしています。こころもからだもゆるめて欲しいと思い、整体をさせていただいております。