こころとからだの両方からのアプローチ

うつ病と診断される前、多くの症状を抱えていました。

微熱、心臓の痛み、動機、頭痛、胃痛、関節痛、喉の痛み、喉の違和感、子宮のあたりの痛み、子宮からの出血、耳鳴り、耳の痛み風邪を年に何回もひく、慢性疲労、食欲不振、花粉症、ほてり、睡眠障害、無気力など。

つらい症状を何年も過ごしてきました。病院であらゆる検査をしていただきましたが、何も異常が見つかりませんでした。

お医者さまからも「もうこれ以上は何もすることがありません」と言われ途方にくれてしまい、他に思い当たる病院もなく、私のような症状の人が行ってもいいのか、かなり迷いましたが、心療内科を受診しました。

そこで薬を処方され、日に日に体が思うように、動かなくなってしまいました。10年間、薬漬けでした。私の多くの症状は、いわゆる「自律神経失調症」

多くの症状が出ている時に薬で解決するという考えではなく、根本的に解決する方法を探せばよかったなと常々思います。後悔してます。こころとからだからのアプローチする方法など、あの時は少しも考えませんでしたし、知らなかったですし、望んでもいなかったのです。

でも、今、自律神経失調症でつらい症状を抱えておられる方がいたら「私はこういうことをして改善したよ」と伝えたいのです。

整体でからだを整えることは可能ですし、こころもカウンセリングで整えることができます。でも私だけでは不可能です。

こころはあなたのものだからです。
からだもあなたのものだからです。

そして、こころとからだは繋がっているからです。

「心身一如」

もし、つらい症状で悩んでいるのでしたら一緒に取り組んでみませんか?