体調不良の時、心療内科がなければ別の方法を探していました

うつ病と診断される前、私は多くの症状がありました。

微熱、心臓の痛み、動機、頭痛、胃痛、関節痛、喉の痛み、喉の違和感、子宮のあたりの痛み、子宮からの出血、耳鳴り、耳の痛み、風邪を年に何回もひく、慢性疲労、食欲不振、花粉症、ほてり、睡眠障害、無気力など。

これらを内科などで精密検査をしてもらいましたが、すべて「異常なし」でした。異常がないので医師は、「じゃあこれで終わりね」ともう来ても困るよという、そういう対応でした。

この時、自分と、自分の目の前の問題と向き合えばよかったのに、それは見ようとせず、見たくなくて、私のような精神は全く病んでいない者が行っていいのかとても迷いましたが、「知人が行っている」という安心感から心療内科に受診してしまいました。

でも、あの時、そもそも精神科、心療内科がなければ体がそもそも疲れていたので、勇気を出して「休みたい」「できないことはできない」としっかり意思表示したらいいだけのことでした。それだけのことだったのに、当時の自分は、発言する勇気もなく逃げ場を見つけて、逃げ場が見つかって、安心して心療内科に行ってしまったと思います。

もしもあの時、心療内科がなければ…..

実際、こんな実例があります。

財政破綻した夕張市の病院閉鎖後、医療費は減りました。

病院がストをすると死亡率が大幅に減少した。

病院がなければ、人は無いなりに何か対処します。

大きな悩みを抱えていて、今まさに精神科に受診しようか悩んでいましたら、まずは、整体くららでお話してみませんか。服用されている方で今の状況を変えたい!と、心から思っておられる方お話しませんか。

悩んでいることは案外、自分が変わればいいだけのことだったりします。

他者は変えられないので自分から変わるしかないです。