無意味になってしまう占いや精神分析

この6年間。様々なクライアントに接してきました。開業当初から内海式精神構造分析と占い(占星術、数秘術)を用いてきました。クライアントは精神分析をやれば体調はよくなる、状態はよくなる、問題は解決すると、特効薬のようにとらえていることもありますが、生き方考え方に変化を及ぼすときに、精神分析や占いは道具に過ぎないので、やればよくなるという夢のような劇的変化は訪れません。

自己に向き合うツールとして精神分析や占いを用い、自分をみて、過去をみて、何を演じ、何を抑え、自分という人間を隅から隅まで覗いていき、本当の自分と本当の自分の感情に向き合い、直面し、今後どのような人間になりたいかと明確にイメージをつけていくしかできません。簡単な作業であらゆる問題は解決の道には進んでいかないでしょう。自己に向き合い、問題に直面することはとても労力のいる作業です。弱さや醜さにも直面しなければなりません。

無意味になってしまう精神分析や占い分析はあり、それは、いつまで経っても、

誰かのせいにしているというところです。

現実は自分が作り出しているという視点が持てたとき、そのとき初めて、あなたの生き方考え方はひっくり返す可能性が生まれてきます。自分の力で人生を切り開いていける力を持てるんだと思います。

自分をみて
自分の本質をみて
他者との価値観の違いを知って
現実を作り出しているのは自分という、その現実を受け入れる精神的強さを手に入れる。

人のせいにしてきたその弱さを知って、その弱さを受け入れた強さで、過去問題も今後の人生も、乗り越え進んで行けたらいいなと思います。

人生の方向転換を起こすのは自分自身であり、精神分析や数秘術などの占いはあなたのサポーター(援助や効果的道具)になります。

自分の強みや価値観など、自分を知るための道具の一つとして、相性数秘術をご活用いただけましたら幸いです。

■相性数秘術ミニセミナー開催日時
12月11日(水)
・午前 10時〜12時
・午後 20時〜22時
(1時間15分ほどの講座(計算や数の解釈など)、その後質問タイム)

初ミニセミナー特別料金 3,500円

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