愛知県豊橋市で占い師もやっています、整体くららです

愛知県豊橋市で占い師もやっています、整体くららです

整体くららは、2018年、整体業から始まりました。さまざまなクライアントと接してきて、病気や疾患、あらゆる問題がある時は、現実や過去、人間関係の問題を抱えており、精神が大きく関係しているということが明確になりました。NPO法人薬害研究センター 内海式根本療法認定セラピスト講座で内海聡医師から学んだことは、

症状や病気の原因は、
1. 精神、人間関係が、35%
2. 医原病、薬害が、30~35%
3. 食、社会毒、栄養が、25%
4. 構造が、5%
5. その他が、1%

このように教えていただきました。
私も6年間クライアントに向き合ってきて、あらゆる事象には精神(心)がとても大きく影響していることがわかりました。ですから、本当に今の状態をよくしたい、なんとか変えていきたいと思う時には、内海式精神構造分析のセッションをおこなってきました。生き方や考え方により、今の状態となっているからです。そして、生き方考え方は精神の領域です。無意識の感情、自覚していなかった感情、深層心理が関係しており、誰にもその領域を変えることはできません。ひっくり返したり、変化を及ぼせるのはあなたしかできない。あなたが真の深層心理にたどりつくしかないです。私たちセラピストや分析者は、精神分析をおこなう際は外野の人間であり、サポート役にしかなれず、分析していく上での主(主人公)はあなた自身です。

精神分析では、さまざまな自分の姿に向き合います。

承認欲求
愛着
疾病利益
被害者意識
正当化
反発心
復讐心(隠れ)
依存心
支配欲
転写行為
代償行為(身代わり転写行為)
同情(苦痛の共有)
潜在的罪悪感 (カルマ、密教)
自罰行為
自己否定、自己無価値感
性否定
疑似虐待(他者に向かう)
嫉妬心
正義心(根源的欲求)
共依存
アダルトチルドレン像(AC)
メタファー
ジレンマ、トラウマ
情緒的近親相姦(親や兄妹を好きになる)
バーストラウマ
闇の計画

人が変化を求める場合、このように人間が持ち合わせている、あらゆる精神性に向き合う必要があります。醜い己の姿に直面しなければならず、心の奥底から自己卑下しなければならず、それはとてもつらい作業となります。

ですから、奥深く闇深い自分を知るという一歩手前を意識して、占いというツールを活用し、「本来の自分を知る」作業をしていただきたいです。自分の生まれ持った本当の姿を知ることで、そこから今までみえていなかった景色が広がるからです。知ることで「俯瞰する」「深掘りする」「理解する」「自覚する」「受け入れる」という作業への準備もできてきます。自分が演じてきた姿も知ることができ、ではどうしていきたいかと、目標を立てられるようになるからです。積極的な思考へと促されるのが「占い」という分野だと思います。

整体くららでは、

相性数秘術鑑定
わからない自分を知る自己変革占い相談(占星術と数秘の5コアナンバーズのみ)

特にこちらの2つを活用して、占い鑑定をおこなっております。

愛知の母とまではいきませんが、愛知県豊橋市の占い師として、活動を深めていきたいと思いますので、ぜひご利用いただけましたら幸いです。

相性数秘術は、自分を知るだけではなく、将来的テーマや適職や今年の行動など先読みもできます。

相性数秘術の詳細はこちら。
https://seitai-kurara.com/abdominal-massage

わからない自分を知る自己変革占い相談では、相性数秘術の特に重要な5つのみのナンバーと、星占い、姓名から、あなたの強みや適職などお伝えします。

藤川由紀先生の相性数秘術完全マスター講座、45期生募集中です。
詳細は相性数秘術協会HPへ。
https://morenatural.jp/number/

内海聡社会学と生き残り講座、全課程を修了しました!

内海聡社会学と生き残り講座、全課程を修了しました!

内海聡医師による開講された
内海聡社会学と生き残り講座。
2024年1月から始まり12月に無事、全課程を修了いたしました。

2020年に受講した内海式根本療法認定セラピスト講座とは違い、内容は社会的なものが多く、コミュニケーションの向上やビジネスにも役立つ内容もあり、特にグループワークが多かった講座でした。

今回の講座では自分自身に課題を与えた講座。それは、懇親会にすべて参加。

懇親会は以前からとても苦手でした。楽しめない、話せない、話せばすぐにかたい話しになってしまうなど。簡単にいえば、コミュニケーション能力が低いともいえます。そして、人との壁をどうしても作ってしまいます。楽しみたくないし話したくなかった。その理由もよくわかっています。読者のほうがよくわかっているかも。

こんな私ですが、それでも変わりたかった。人は嫌いだけど、でも人を相手にした仕事をしています。自己に向き合い始めてから10年間。私の中で人間が好きでもあり嫌いでもあるということもよくわかりました。

人を避けていても私自身なにもいいことがありません。人は人の集合体の中で生きてしますし、私の目の前にあるすべてのものは、人が必ず関係しています。

人に対して、もうそういう感覚すら捨てたい。執着していることも、こうして綴ることもバカらしいと思えるようにもなりました。ですから、あらゆるものを開示したんだと思います。

自分に自信がなかったことも人を避けてしまうひとつの理由でした。トラウマもひとつの理由でした。さまざまな罪悪感ゆえに、社会と人から離れてしまうこともひとつの理由でした。もっと理由はあると思います。

あなたは人を避けて生きていませんか。冷めた感覚を持って、人はどうせ裏切るし、醜いし、立派でもないと、ふてくされて生きていませんか。拗ねたりいじけたりとできないことを簡単にできている人をうらやんでしまうかもしれません。ねたんでしまうかもしれません。

それでいいと思います。私もそうでした。

そういう自分を見つけることがまず大事だと思います。自分の本当の感情に気づくことが大事だと思います。そして、演じてきた自分をやめたいと思えば、人は一瞬で変われるんだと思える1年間の講座でした。

目の前の景色はあなたが変えたいと思えば一瞬で変わる。

ですから、今の日本も変化が訪れることを期待したいです。私のうつ病が一瞬で変化が訪れ、病が病ではなくなったように、社会の病も一瞬で変わることはできます。変わらないのなら変わらない理由は必ずあります。ですから根本の原因、根本の問題、根本の理由に向き合うことは重要です。

変えることにはエネルギーが必要かもしれません。うつ病をやめるときは、とてもエネルギーを使いました。社会の構図、医療の構図、薬とは何か、医学とは何か、私のうつ病の原因はどこにあるのかなど。肉体的にも精神的にも必死に対処してきたと思います。

そして、断薬から10年。

多くの自分の姿に向き合いました。本当の自分の姿を見つけることもできました。生まれ持った特質を知り、その特質をどういかしていきたいか考えたいと思えるようになりました。自分を大事にできるようになってきました。

私の命はあと何年続くかはわかりません。明日、命が終わるかもしれない。そういう感覚を持ちながら、次はないという感覚を持ちながら、一瞬一瞬を大事にし、自分の生き方考え方を大事にし行動していきたいと思います。

今年は10月29日の開業日を忘れてしまうほど、あっという間の1年でした。

整体くららは7年目突入しました。

みなさまのお役に立てるようなスタンスでこれからも活動していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

冬至の日に相性数秘ティーチャー認定証をいただきました!

冬至の日に相性数秘ティーチャー認定証をいただきました!

冬至の日に相性数秘ティーチャー認定証をいただきました!
今日は、みつろうさんの動画をみて、あまり普段しない願い事をしてみました!

来年は令和七年。

七の数字は切り開くという意味合いがあり、私自身のディスティニーナンバーにも7があるので、何か切り開く、改革できる年になればと思います。引き続き、相性数秘術に興味を持っていただけるよう、楽しみながら学び発信していきたいと思います。
本日はありがとうございました♪

弱者ゆえ、奴隷となる 〜奴隷からの脱却〜

弱者ゆえ、奴隷となる 〜奴隷からの脱却〜

私が性被害者となったのは小学5年生。
22歳の頃に初めて自分以外の人に、ほんの少しですが開示しました。それまでは、性被害を打ち明けることはなかった。

どうして誰にも話さなかったのか、私自身もよくわかりませんでした。そもそも幼すぎて何をされていたのかわからなかったですし、わかった時には誰かに話しても拒絶されてしまうのではと思ったり、被害のレベルさえわからなかった。人がどう反応するのか人への恐れがありました。

今、どうして誰にも話さなかったのか、助けを求めなかったのか、知ってほしいと思わなかったのかと振りかえってみると、それは、加害者の相手に対して何も太刀打ちできなかったから。弱さゆえに、小さなからだゆえに、子どもという立場ゆえに、戦うことができないと悟ったんだと思います。周囲や家族や社会に声をあげない選択しかできなかった。傷ついた感情を抑えているほうが楽だった。自分だけ傷ついて、奴隷でいたほうが楽だったんだと思います。誰にもいわないことが一番の身の安全だと思い、言葉も感情も封じていました。何事もなかったかのように日々過ごしていました。

今の日本の国民は、当時の私と同じ状態なのかもしれない。

日本の奴隷、組織の奴隷、何かコミュニティの奴隷など、何も考えず、抗わず、傷ついた感情や、何かに対して湧き上がる感情を出さないほうが、楽なのかもしれません。いちいち反応することで、自分自身が振り回されるのが嫌なのかもしれません。奴隷であることを望んでいるから、日本は消滅していくでしょう。あらゆる分野に外資など民間企業が入り、民営化が進み、一部の人だけがオイシイ思いをし、一般市民はますます貧乏になり、じわじわと搾取され、日本は日本国民のものではなくなっていくのです。ハワイ王国がなくなったように、日本もなくなるでしょう。

日本はハワイになる。国土買収によって失われる未来
財務省・東京都、東京メトロ株を一部売却へ

性被害者の人に対して、「強くなれ」というのは酷なことだと思います。それでも、私は強くありたい。強く生きていきたい。

少しでもそういう強さを国民が持てるのなら、日本はいづれ復活してくるのだと思います。日本の状態や世界の状態を把握すると、絶望しかないのですが、それでも一人ひとりが、できる限りの強さを持って生きていくのなら、この先の日本の姿は変化します。

私が思う強さとは、精神的な強さも含みますが、自分の頭で考え、被害者意識の側に立たず、問題の原因は自分自身にあることを自覚し、自立して納得のいく選択をして、その選択に対して責任を持つ。自分が何者なのかと考え、何のために生きているのかを考え、自分の生き方考え方という思想を持ち、哲学を持って生きていく。混沌とした時代だからこそ、大きな目標を持つ。これが、今私が思う、私にとっての強さの定義です。

整体くららは、2018年10月29日から始まりました。今日は、整体くららが始まって5年です。内海式精神構造分析の師匠、内海聡医師の対応してきた人の数には、まったく及ばないのですが、真剣に、本気で自己の闇に、過去に、幼少や親子関係に向き合い取り組む人には、私も真剣に向き合い取り組みたい。私の今の姿が、見えない生きづらさの原因究明や、根本原因に向き合うために役立てていただけましたら幸いです。無価値だと思っていた自分自身の存在の意義を見い出し、精神的強さを育てることが互いにできればと思います。