私も向精神薬を服用してから、多くの副作用(明らかに作用でした)が出ました。
ひどかった症状は、
イライラ
考えることがきつい
人ごみが恐い
人に会うのも恐い
音に過敏
耳鳴り
口の渇き
不安、恐怖など。
そして、異常行動が多発した年がありました。自害です。
抗うつ剤や、それとほぼ同じ組成のSSRIにより、アクチベーションシンドローム(自殺企図や他人への攻撃性などの異常行動)が引き起こされることは、厚労省も認めています。
うつ病学会の理事長だった方も、最初は怖い副作用や依存性がないなど、安全であることを主張していましたが、後になって異常行動を起こすことは、当初からわかっていたと発言が変わってきました。このような重大な発言も、大きなニュースにならない。
これがこの国の現実です。いまだに向精神薬が何もなかったように人々の手に渡っている。今は、ひきこもり、不登校の子どもたちがターゲットとして、精神医療に引き込むシステムができています。
保護者が、大人たちが、しっかりと知識を持って選択してあげなければ、特に幼い子どもたちは、親や大人の言った通りにしてしまうので、知らない間に向精神薬を服用してしまうおそれがあります。服用して体調がよくなって、薬いらずの生活ができていればそれでいいのかもしれない。でも、一度、向精神薬を服用してしまえば手放すことは難しいでしょう。依存性があるからです。気づいた時には、多くの作用が出てしまい簡単には抜け出せない、手放せない、そういう薬なのです。
精神を治そうと薬で解決する前に、誰かに相談してください。整体くららにご相談ください。
整体くららでは、断薬の相談、精神薬の悩み、体調の悩み、食などのお悩みも相談受け付けております。