病気の改善は社会毒を避けることが大事

私がうつ病と診断される前の症状はたくさんありました。

朝起きられない
だるい
疲労感が取れない
微熱が続いていたので常に疲れている
気力低下
胃痛など

当時、社会毒なんていう言葉すら会話やニュースからは聞かれず、気にもしていませんでした。もう少し社会毒を気にして食生活、生活環境を改善したら、少しはうつ病が早く治ったのかもしれません。

そして、現代は、さらに多くの社会毒が私たちの周りに溢れています。社会毒とは、簡単に言えば、昔は人が食べたり使ったりしなかった物質たち、そしてそれが人体に悪影響をもたらす物質たちの総称です。具体的には、

西洋薬に代表される薬と呼ばれる物質
農薬
食品添加物(保存料、着色料その他)
遺伝子組み換え食品
環境ホルモン
毒性元素
殺虫剤、洗剤、漂白剤その他
石油精製物質(薬のほかにプラスチックなど)
強力な電気、電磁波
工業系有害物質
住宅系有害物質
大気汚染物質
人為的放射能
砂糖
人口甘味料など

もう私たちには、避けることができないほど溢れています。どれだけ気にかけて、消費者である私たちが賢く選択して、物を購入したり身体に取り入れていくしか方法はありません。知識を増やして防御していくしかできません。

様々な基準を定めている国や政府の考え方が変わらないからです。

このような社会毒が体内に入るから、人体が狂います。自律神経が乱れ過緊張となり調子が悪くなる方が増えます。

この社会毒をまずは気をつけること。これが病気を避けることにも繋がります。

整体くららでは、断薬の相談、精神薬、うつやパニックなどの悩み、体調の悩み、食などのお悩みも相談受け付けております。自分の性格傾向、思考パターンなど知りたい方もご相談お待ちしております。