正しいか間違っているかは、他者が決めるのではなく自分で判断していく

正しさは100人いたら100通りの正しさがあります。微妙なズレがあるのです。

だから他者に合わせすぎてしまうと自分というアイデンティティーが失われ、いつも他者に迎合するばかりになってしまいます。

自分の出した答えがあなたの正しさです。

自分の正しさをしっかりと持っている人は、他者からどう見られているかをあまり気にしません。

そしてこの正しさは、自分自身で育ててきた価値観によって生み出されてくるものです。

日々、いろいろな場面で人に尋ねるのではなく自分の頭で考えて、自分で答えを出していくことでオリジナルの正しさが強固なものとなってきます。

あなたは自分の正しさを主張できていますか?人の意見に合わせるだけの生き方になっていませんか?

ぜひ、自分の正しさ、意見を持って生きてください。

そういう強さがうつなどメンタルが疲弊しないための自分の鎧(よろい)となります。