ただ今、カウンセリング向上のため、寺島みさお先生の「こどもカウンセラー養成講座」を受講しています。
私も子育てをしている時に、こどもの気持ちがいまひとつわかりませんでした。周りがあまり見えず、自分のことで精一杯で、こどものことを理解しようという気持ちが小さかったのかもしれません。
今、手相を学んで思うことは、「子どもの言いたい思いは、手の中にある」と言えます。
子どもは周りをよく見ています。そして言葉を選んでいます。「ここではこれは言ってはいけない、ママが悲しんだりイライラしたりする」など、いろいろな思いをこころに秘めていちばん伝えたい言葉は飲み込んでしまうこともあります。
そして、いずれストレスとなり不登校になることもあります。
でも、お母さんが子どものこころを手から知ったら、対処方法が見つかります。本当はそんな状態だったんだねとお母さんがわかってあげるだけでも、子どもへの対応は変化し、子どもも子どもらしく生きることができます。
ただ今、手相や占いを用いた「親子カウンセリング」の準備もしていますので、メニューが出来次第お知らせいたします。多忙のためしばらくお待ちください。