なぜ、空の写真が好きなのか

空の写真は以前から好きでした。写真だけではなく、実際に見ることも。

どうして空が好きなのか?

今まで考えたことがなかったのですが、最近、どうしてなのか考えてみると、一つの理由がわかりました。

それは、父親が亡くなってから、よく空を見上げていたからです。お恥ずかしいことかもしれませんが、空の上に父がいるのではと子どもながらにそう感じ、空を見上げていました。よく、泣いてもいました。

あなたは空が好きですか?
どうして空が好きですか?

そういう、一つひとつのことに、「どうして?なぜ?」って思い、考えることは、病気をよくしていくことや問題をよくしていく時にはとても重要です。私たちはあまりにも物事に対して深く考えることをしなくなりました。疑問を抱くことなく、いろいろと受け入れてしまう。向精神薬が効いてもいないのに、10年間、服用していたのは、何も考えていなかった証拠でもあります。

もしかしたら、考えることは面倒だと思われるかもしれません。しかし、その面倒なことを避けてしまったから、若者の死因第一位が自殺であり、向精神薬の消費大国であり、日本は病気大国なのではないでしょうか。日本は売国されているのではないでしょうか。