本年もよろしくお願いいたします

本年もよろしくお願いいたします

2018年は整体塾で整体を学び、断薬カウンセリングを学び、キネシオロジー、スキンドライブ、内海式、数秘などの占術も学ぶことができました。たくさんの方との出会いから多くの学びがありました。自己理解も深めることができ、自分がどんな人間なのか何者なのか知ることもできました。そして、私には他者に何かをお渡しできるものが全くなかったので、自己満足ではありますが、与えられるものができて、成長できてとても嬉しい一年となりました。皆さま、ありがとうございました。

自分にはできないとそこでラインを引いてしまえば、できないままになってしまいます。それをやりたいか、やりたくないか、やりたいことに対して行動するか、しないかのどっちか何だと、2018年の活動から学ばさせていただきました。

病気や症状に対しても、治るというイメージを持ち、治したい、数ヶ月後には治っているとイメージするなら、それが行動へとつながっていきます。きっともう治らないと思えば、やはり、そこで諦めが出て、行動へと発展もないのかもしれません。イメージはスプーンをも曲げてしまうほど強力です。

私は、自分がどうしたいのか、目標設定がとても大事だと思っております。

病気、症状を自分はどうしたいか。人間関係においても、相手とどのような関係性でいたいのか。明確な目標を定めたら必ずそこを目指して歩むのではないでしょうか。

山登りでも目標地点に目がけて登るように、もし、目標がなければ山の中で迷子になってしまいます。

明確な目標はとても大事なのです。

言葉にすれば簡単そうですが、実際は険しい道になるかもしれません。定めた目標にも自己責任が求められます。でも、それを理解して前に進めば、見ている景色は必ず少しずつかもしれませんが変わっていきます。

私は景色を変えたくて一歩踏み出しました。無理と思っていたことを、自分でその壁を壊して前に進みました。だからと言って幸せの保証はありませんが、自分らしく生きることができています。

2018年の出会いから、多くのことを学ばさせていただいたことに感謝し、そのことを無駄にせずまた一歩踏み出せる一年にしたいと思います。

整体師、人の話しを聞くという仕事に対して、まだまだ学ぶことは多いですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

自分を知ることと、欠点を知ることの大切さ

自分を知ることと、欠点を知ることの大切さ

今年は数秘や占星術など、自己分析ツールを使って自己理解を深めることができました。ある方も言われていましたが、自分はどういう人間なのかを知ることと、自分の欠点を知ることが、生きていく上でとても大事なことだと言っていました。

人は生まれた時に、かなりのことが決まっています。これをどう上手く進めて行くかは、自己理解しかありません。

今年、私は、自分がどういう人間なのか痛いほどよくわかりました。自己理解を深められました。そして、鬱になっても仕方がないなと納得しました。もっと自分がこういう人間なのだと知っていたら、うつ病にはならなかったのではと思います。様々な問題もそんなに悩まずに済んだと思います。

過去を嘆いても仕方がないので、もうこれからは自分に素直に生きていくだけです。

今、何かに悩んでいたり、これからの歩みに悩んでいる方は、自分が何者なのか、どんな人間なのか、欠点はどんなところなのか、ぜひ、自己分析ツールや他者からのシェアなどで知ることをお勧めします。

あなたの幸せはあなたの中から発生した幸せですか?

あなたの幸せはあなたの中から発生した幸せですか?

みなさん、何かしらの幸せを感じることがあると思います。旅行をしてて幸せ、歌を歌っていて幸せ、何か学んでいることが幸せ、料理をしていることが幸せなど。様々な幸せの形があると思います。

でも、これが他者から受け取るものを重視した幸せだとどうなるでしょうか?幸福感を得たくて、相手に求めることばかり考えてしまうことになります。相手から受け取る幸せもあってよいのですが、そればかり重点を置くと共依存の関係になり、自分で努力も行動も取ることなく受け身の幸せになり、受け取っていないと不安にさえなるかもしれません。

幸せや喜びは自ら作り出してこそ満足感があり、また頑張ろうと勉強なり、遊びなり、自分軸で幸せを得ようと努力します。人に左右される幸せよりも、自ら作り出す幸せの方が確実に幸せが得られます。そして常に幸せであろうと能動的に努力するのではないでしょうか。

クリスマスの約束

クリスマスの約束

毎年恒例のクリスマスの約束。今年は放送がなくて残念。
2015年のクリスマスの約束を見ていたのですが、その中で、当時とても心に残った曲があります。

JUJUが歌った、ピーター・ポール&マリーの「Cruel War」(悲惨な戦争)

内容はベトナム戦争に反対した歌で、ジョニーという男性の恋人が、戦地に私も連れて行って欲しいと訴える、切ない恋人のやり取りを表した反戦歌です。クリスマスの約束のリーダーの小田さんは「僕らはこの戦争に対する緊迫感とか全然ありませんけど」と言われていましたが、もしかしたら当時の日本の状態を見て、何か伝えたかったのかもしれません。

この歌が放送されてから3年が経過して、戦争の足音は人それぞれ違った形で聞こえていると思います。小田さんの今年の選曲も知りたかった。

いろんな法案がヘンテコなニュースに隠れて、次から次へと可決されていきます。私たち大人が考えて行動しないと、子どもたち、特にまだ小さなこれからもっと大きな夢を持つことも描くこともできる、若者を守れないと思います。

何ができるのだろうか?何をしたらいいのだろうか?よく考えていきたいと思います。

ピーター・ポール&マリーの「500マイル」もとてもよい歌ですよ。清志郎さんが訳したそうですが、和訳も素晴らしい!松たか子さんが歌っている歌声が好きです。