気分が落ち込む、イライラする、不安感、恐怖感、不眠など。
だれでも経験する症状ですが、長引いたり、ひどかったりするとつらいですよね。私も、たくさんの不快な症状が長く続きました。
そして、その不快さと内科などに行っても不快な理由がまったくわからず、心療内科に行きました。
そして向精神薬が投薬されました。
投薬後は、その前よりももっと体が動かなくなりました。別の不快な症状も出てきてしまいました。
耳鳴りやうつ状態
無気力
不眠、睡眠過多
パニック
自殺念慮など。
精神薬での対応しか当時は知りませんでした。調べようとはしませんでした。でも、薬を使わずに対処する方法はいろいろあります。
この本にも書かれてあるように、鳥のさえずりや虫の鳴き声、森に流れる風の音などの自然音は、自律神経のバランスが整ったり、リラックス時に現れるα波の出現率が高まったりすることがわかっています。免疫力を司るNK細胞の数値も上がります。
他にもアロマセラピーや、整体、腸もみ、足つぼなどいろいろと対処方法があります。よもぎ蒸しもリラックスできますよ。
なるべく薬で対処するのではなく、まずは、さまざまな代替療法を利用していただけたらと思います。
薬では根本的には解決していないからです。そして、薬は体内に蓄積されてしまうからです。
薬は脂溶性なので、水溶性の毒と違い簡単に排出されません。
不快な症状でお悩みの方や、薬を飲んでいてあまり改善されていない方、これから心療内科に行こうか迷っておられる方など、どうぞ整体くららにご相談ください。
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