向精神薬は精神(心の働き)に影響を及ぼすが、精神は強くはならない

向精神薬を10年服用していて、あきらかに感情に作用しているのがよくわかりました。

特に私はイライラが強く出て、怒りをうまく出すことができなかったので、いつも溜め込むばかりでした。あとは悲しい、寂しい、恐怖、孤独感から、必要以上に涙が出ていました。
 

向精神薬を服用していて、調子がよくてうつが治ったなどと思ったことは、一度もありませんでした。

精神をよくするための薬という目的で医療は使用しているのに、どうしてこんなことがおきるのでしょうか。
 

精神医学の目的を知れば答えはとてもシンプルでした。

 
そして、精神薬では精神は強くはならないしよくもならない。

 
わたしの不快な感情や、無気力な症状は悪化していくばかりでした。
 
断薬後は、自分の精神を自分で面倒をみていかなければいけません。その覚悟がなければ、また何かのきっかけで薬などに逃げてしまいます。減断薬前、減薬中に考えなければいけない大事なことです。

私は、断薬後にそのことに気づけませんでした。

なんとなくな流れの中、断薬して2年ほど経ってから、運良く心のサポートをしてくださる医師やカウンセラーに出会えたので、今、自分の根本の問題をクリアして、早く社会復帰できました。

でも、もう少し早くに気づけていたら、もっともっと早く心が自立できていたと思います。
 
1番は減断薬も心の問題解決も、自分ですべてできればいいのですが、難しいと感じた時は相談に応じてくださる医師やカウンセラーはいます。

私も特に心の問題の相談を受け付けておりますので、ご連絡ください。