私が体調を崩して、それでもうつっぽい症状はほんの少しで、からだの症状が多くて、だるくて思うように動くことができませんでした。
症状は
微熱、心臓の痛み、動機、頭痛、
胃痛、関節痛、喉の痛み、喉の違和感、
子宮のあたりの痛み、
子宮からの出血、
耳鳴り、耳の痛み、
風邪を年に何回もひく、慢性疲労、
食欲不振、花粉症、
ほてり、睡眠障害、無気力など
この症状からも明らかなのですが、からだは、
休んで!
と、私に症状を通して教えてくれていました。
それなのに私は「何かの病気だ!」と決めつけてしまい、病院に行き、ますます病人になってしまいました。
簡単に言えば休みたかっただけなのです。あの時にそう言ってくれる方はいませんでした。
「何か病気かもしれないから検査をしないとね」など周りも病院に行くようアドバイスし、病名がついて病人になっていくのが現代の流れです。
私の場合は、薬を飲むことによって自殺未遂など命に危険が及ぶほどの結果になってしまったので、病院に行く前に自分の症状の裏にはどんな気持ちが隠れているのか、気づくことが当時はとても大事でした。
そして、私のように向精神薬を服用してこのようになっていく人は稀ではないのです。
どうぞ、最初に出てきた症状にはどんな意味があるのか、自分の気持ちに素直になって気づいてあげてください。
ほんの少し休むだけでよくなったりします。10年20年と人生を無駄にしないでください。
うつによる体調不良のご相談も受け付けております。