依存と自立

整体くららでは、自立モデルを意識してカウンセリングや精神分析をしています。

人は必ず何かに依存しながら生きています。空気や水、国や地域や社会。誰かのためだったり何かのために活動することも強迫的思考であり依存になります。

依存がどこに向かっているかが大事なのです。

両親に依存していませんか?
配偶者に依存していませんか?
子どもに依存していませんか?
薬に依存していませんか?
アルコールやたばこ、賭け事に依存していませんか?
社会のシステムに依存していませんか?

問題を解決するためには、自分がどのような依存タイプなのか知って自覚、認識することがとても重要です。

依存者とはどのような状態か。

  • 決して自分で調べない
  • 決して自分で考えない
  • 決して自分で選択しない
  • 決して自分の責任を取らない
  • 人の理解だけを求め人を理解しない
  • 被害者意識旺盛である
  • 権威や常識や体裁に従属する
  • 事実に向き合えない
  • 刷り込みや洗脳されることを好む
  • 依存が強いと問題を解決する力も落ちてしまい、病気になった時は楽な道を選択してしまいます。
    依存したい欲求が病気を作り出しているともいえるのです。