今年はまさに人生の分岐点でした。
4月から始まった整体塾。当初はかなり生命力が弱く、私がこの社会で何のお役に立てるのか、そもそも何の役にも立てないし、誰も求めていないのではと、諦めの気持ちも少なからず持っていながら整体塾に参加しました。でも、整体塾の教訓者であられる私の師匠は、そんな底辺にいる私のモチベーションをあげていただけるほど、とても素晴らしい思想を持って教えられていました。
今までの私の手と心には、何も他者にお渡しできるものがありませんでした。でも今は、私の手で人を整体で施してあげることができますし、想いを持ってお会いする方の心や思いを、まとめてあげるお手伝いができます。この半年でたくさんのものや想いを師匠からいただきました。
最初は整体ができなくても、思想だけ学べたらそれだけでいいと思っていました。
「命を輝かせる整体」
私は、生き方を学んでいるんだと思います。今まで、学校でもどこでもそんなことは教えられませんでした。自分が自分らしくあるためにどうしたらよいか、どうしたら自分が整うのか、様々なことが学べます。
私が学んでいる「心整体法」
心を使って人間という生命体を整える教え。病気の多い時代、必ず病気の裏に何かしろの想いが隠れています。でも、今の時代、薬で解決しようとしています。心がとても重要なのに・・・病気でなくても、特に若者たちは大きな夢や希望が持てない時代になってきています。そんな社会を少しでも変えられたらと、願うだけでなく、行動したいと思い、整体塾に参加しました。
もし、興味のある方がいましたら、ぜひ、単発の体験会もされているそうなので参加してみてくださいね。