和のお手当て会

同じ整体塾で学んでいる仲間が「和の頭蓋骨仙骨療法 初級講座」に参加されたそうです。彼女の感想や、サイトの紹介を見てみると、私が学んでいる整体の手技と同じように、優しく身体にふれて、身体がゆるむことで、脳脊髄液をはじめ体液の循環が改善され、自然治癒力が高まるというものです。

そして、赤ちゃんを抱っこしている時点で、すでにお母さんの手が頭蓋と仙骨に当たっているというお話があったそうで、ベビーカーより抱っこがとても赤ちゃんにはよいんだなぁと思いました。最高の赤ちゃんに対する癒しですね。触れることもとてもよいですし、安心しますね。

子育て四訓というものがあります。

「乳児はしっかり肌を離すな」
「幼児は肌を離せ手を離すな」
「少年は手を離せ目を離すな」
「青年は目を離せ心を離すな」

赤ちゃんの頃はしっかりと身体に触れていることが大切であることが分かりますね。

子育ては本当に大変ですが、抱っこの期間はあっという間です。大切な時間をなるべく肌に触れてコミュニケーションをとりたいですね。