「想像は創造できる」 大西つねきさんの講演会に参加しました!

「想像は創造できる」 大西つねきさんの講演会に参加しました!

1月23日は、大西つねきさんの講演会に参加させていただきました。

講演会の中でつねきさんは、「想像は創造できる」といわれていました。

私も強い意志のもと思い浮かべた事柄は現実になる、創造できると思っています。しかし、多くの方が子どもたちの今と未来、学びや健康について真剣に考えているのに、現状は平穏ではありません。抑圧やきまり事が増え、苦しんでいます。実際にマスクを一日中強いられ呼吸が遮られつらい思いをしています。どうして子どもたちのことを真剣に考えているのに、このようなことになっているのでしょうか。親や大人は、本当は、深層では子どもたちの幸せを願っていないのでしょうか。

今日の参加者の方で教員の方が2名、他にもいたかもしれません。小学校では給食の時間は黙食が常で、これからの子どもたちの成長やメンタルなどもとても心配されていました。若者の自殺も増え心配されていました。そして、早急に何か変えなければという思いが伝わってきました。

参加された方は、変わっていかなければと強く思った方だったのかなと思います。そして、学校や社会や日本や世界を変える前に、自分自身を変えなければというつねきさんのメッセージが一番こころに残りました。

人は変えることはできないけれど、自分自身は今すぐにでも変えられます。

講演会の最後はつねきさんのおすすめの曲(詞)を紹介していただきました。

つねきさんの和訳だそうです。

Man In The Mirror/マイケル・ジャクソン

僕は鏡の中の自分から始めるよ。
鏡の彼に変われと言うんだ。
これより明確なメッセージは他にない。
世の中をより良い場所にしたいなら、
自分自身を見つめ、自分を変えることさ。

http://www.あほうどりのひとりごと.com/article/222675288.html

答えはシンプル。子どもが向精神薬を服用しているのなら、傷つけていることになる

答えはシンプル。子どもが向精神薬を服用しているのなら、傷つけていることになる

私たち大人は、いつも複雑に物事をとらえてしまいます。しかし、答えはシンプル。私がうつだった時、実際に心身ともに傷ついていました。人間関係でも傷ついていたし、向精神薬によっても傷ついていた。

薬とは毒として作用しているだけです。

なにかしら効果があったとしたら、毒として作用しただけであり、なにかしら不都合なことが起きれば、それも毒として作用しただけです。

そして、その毒として作用する「向精神薬」を子どもたちは誰によって服用し始めたのでしょうか。

大人たち、親たちによって服用し始めたのではないでしょうか。

1人で病院には行けない、まだとても小さな幼子でしたら、始まりはやはり大人、親ではないでしょうか。

子どもたちの意思があって。そう答える大人もいますが、子どもは常に、親が喜ぶことをし、親が悲しまない、困らないよう行動、選択をしてしまいます。特に幼い子どもたちは。

どうか、子どもたちの本当の声に耳を傾けてみてください。本当は、飲みたくもない薬を飲んでいますし、本能的に優れているのは子どもたちです。薬を毒と捉えていますし、異物だと直感で捉えています。からだによくないものだと認識しています。

そのような向精神薬を服用し続けているのなら、子どもたちは、自ら傷つきたいと思っています。思考をストップしたい、考えたくないと思っています。そして、傷つけたい、黙っていてほしいと思っているのは大人たちです。そういう認識や自覚が持てた時、その家族や子どもたちには変化が起きます。

あなたの病気にも感情にもすべてのものに周波数があります

あなたの病気にも感情にもすべてのものに周波数があります

私が鬱だった時に子どもが気に入っていたゲーム、牧場物語。内容は大樹が枯れ、島が力を落とし、女神さまが消えてしまったから、大地を耕し人や動物とふれあい大樹を復活させて、女神さまを助けるというそんな感じのゲーム。

当時、子どもはゲームの中で、私を助けようとしていたのかもしれません。子どもはとても純粋で素直な感覚も持っているからです。病気の人がいたら元気になってほしい、助けたいと素直にそう思ったのだと思います。

今まで、弱い姿を見せてきてしまったから、これからはずっと元気で、心配させない姿を見せていきたい。

少し前に牧場物語を久しぶりにやりたいとメッセージがきました。子どもはいくら離れていても、察知するんだなと。少し元気が出ない日が続いていました。その私の感情が伝わったのかもしれません。

感情にも周波数があります。そして、その波の伝わる速度は早い。

生きていく上で周波数は意識してほしいなと思います。近似したものは近寄るし、そうでなければ目の前から姿がなくなる。そして、文字と意識の伝わる速度は早い。だから、私はこのブログで文章を書いています。真剣に自己に向き合い、深層心理に向き合い、問題に向き合う人が整体くららを利用してくださればと思っています。

これらの周波数により物質は生まれたり消えたりもします。病気も同じ。この世のすべてのものには必ず周波数があります。感情にだって周波数がある。だからうつの人でもがんの人でも難病でもアトピーでも、食べ物だけでなく、精神、心、自身の深層心理に向き合ってほしい。周波数は変えることができるのだから。認識自覚できていない感情(周波数)が隠れているのだから。

オンライン内海塾に参加しました!

オンライン内海塾に参加しました!

今日は、ワンダーアイズさん主催の内海塾にオンライン参加しました。
WONDER EYES

今回の内容は、こちらです。

第9回 「言語医学・依存心理学・思考法」
第10回 「内海式精神構造分析法の実践」

後半は、「内海式精神構造分析法の実践」を実際に見ることができました。

内海式精神構造分析法については、こちらのブログをお読みいただけましたら幸いです。
内海式構造精神分析法

セラピスト講座でも学ばさせていただきましたが、この精神分析法は、精神療法となります。そして、家族構造をみていき、問題の根源を認識、自覚していく作業です。

子どもは生まれて直ぐに両親や家族の状態を一瞬で把握します。そして、自分はどの立ち位置になればこの夫婦は仲良くなれるのか、この家族はどうしたらみなが幸せになるのか、親が苦しんでいるなら助けなければいけない、同じ苦しみを味合わなければいけないなど、いろいろなものを幼少から感じ取っていたり、背負ってしまったりもします。

今の時代は、精神を病んで、向精神薬を服用する方が増えました。そして、向精神薬は、子ども、とても幼い子どもたちも服用する時代です。

私は、向精神薬を服用している人たちはみな、自分自身を傷つけていると思います。劇薬といわれるものもありますし、そもそも薬は体には決してよいものではありません。常に毒として作用しているだけです。

両親の状態や家族の状態を見て、「幸せになってはいけない」と思う子どもたちがいます。または、「私が病気になれば両親は一致団結して仲良くなるかも」と思うかもしれません。子どもたちはとても繊細であり、私たち大人、親よりも、いろいろなことを考え、純粋に考え、どうしたら平和に幸せになるのかを考え、行動しています。そして、そのまま大人になるのです。

今、子どもたちが精神薬を服用しているのでしたら、それは子どもたちが自ら傷つくことを選んでいます。それを止めることができるのは親の気づきにより可能です。本人が認識自覚することでも可能であり、しかし、親が気づいたほうがいい。親が子を傷つけていることを認識自覚したほうがいい。

子どもたちが薬で自ら傷つけているのなら、周りの家族、親が、その子たちを「傷つけたい」と思っているからです。静かにしてほしいと思っているからです。

日本は、向精神薬の消費大国であり、精神疾患者も増え続けています。

どうか、これ以上、幼少から傷つこうとしている子どもたちが増えないためにも、30年、40年と長期間、向精神薬を服用させないためにも、親である私たち大人から変わっていってください。ほんの少しの気づきで人は変われますし、家族の状態、夫婦の状態は変わります。私もほんの少しの気づきでうつ病はやめれましたし、家族も変わってきました。