整体院のあり方について

整体院のあり方について

ひと昔前の整体院でしたら、施術で十分効果はあったのではないでしょうか。

現代では慢性的な病気や難病や癌や精神疾患などが改善されず、多くの方が病気や症状にとらわれ、何年も苦しい日々を暮らしています。

何が以前と違うのでしょうか?

大きな原因は、環境と食です。

空気も水の質もあまりよくなく、口にしている食べ物は、農薬や化学的な添加物で、常に体内には以前では入ってこなかった「毒」を取り込んでいます。

整体くららに来られた方には、根本解決を目指していますので、心地よくなっていただくとともに、症状がよくなってほしいので、誠心誠意施術をおこなっています。

しかし、私にできることは施術とアドバイスだけです。

とは来院された方が日常で、現代社会の構造や、医療システムや薬の知識、食の見直し、思考の見直し、環境の見直しなど、行動していただかなければ、改善や治癒には向かわないでしょう。

そして、整体くららで一番大事にしていることは、「精神」です。

食や環境などが病気や症状を作り出してもいますが、それは結果であって、一番は、あなた自身が病気を作り出しているということです。

どうして病気を作り出しているのかを調べるのが、整体くららの精神分析法です。

内海式精神構造分析ブログ記事
https://seitai-kurara.com/archives/category/内海式

内海式精神構造分析・相談・カウンセリング
https://seitai-kurara.com/counseling

【骨密度を上げる 食事】骨が溶け出す理由!対処法と注意点!【慢性疾患 整体 秋田市】
https://www.youtube.com/watch?v=3SpJBAnWgFc

あなたがもしも病気をよくしていきたいと思うのなら…

あなたがもしも病気をよくしていきたいと思うのなら…

あなたの症状は何年続いていますか?何年病院に通っていますか?何年薬を飲み続けていますか?

3ヶ月経っても、何も改善がみられないようでしたら、それはアプローチが間違っているのかもしれません。むしろ何か変えたほうがよいでしょう。

医原病という言葉を聞いたことがあるかもしれません。医師による投薬や手術などの医療行為が原因となって起こる病気です。この医原病は日本、世界で一番多い病気です。論文でも認められているそうです。そして、私のうつや躁うつはこの医原病でした。

まずは医療とはいったいなんなのか?医療はどこまで必要なのか?あなた自身で調べてください。そこからが病気や不調改善のスタートであり、自立していくことが結局は医療からも病気からも卒業できる作業なのです。

うつみんの免疫の基礎シリーズ

うつみんの免疫の基礎シリーズ

免疫の基礎動画。4回シリーズ。とてもわかりやすい動画でした。

免疫は重層防御。
免疫=抗体ではない。
皮膚や粘膜を強くするのも大事で、熱やくしゃみや鼻水なども大事な免疫!熱をさげてしまうのが解熱薬や風邪薬であり、せっかく防御として働いて熱を出しているのに、逆に問題が起きてしまいます。

私たち人間のからだは高尚、高機能なつくりをしています。傷ができても治ってしまうように。精神でもからだでも、自分の治癒力を信じて対処することが本当は大事なのです。

風邪をひく(4回目の動画の内容です)

風邪薬・解熱薬を飲む(楽になりたいから)

熱が下がる

免疫が下がる

多国籍連合軍(熱、粘液、免疫細胞)としてたたかってくれない

免疫細胞だけが5倍、10倍も頑張るはめになる

免疫細胞が頑張りすぎてしまう

サイトカインストーム(免疫暴走)が誘発されてしまう

風邪には特効薬はない!(自分の免疫が大事!)

結果

水分、塩分をとって、汗をかいて、寝てろ!

腸もみも湯たんぽ療法も同じメリットとは?

腸もみも湯たんぽ療法も同じメリットとは?

ある中学校の教諭が実践している「湯たんぽ療法」というものがあります。

中学の保健室はいわば、こころが傷ついた駆け込み寺のようなもので怪我をした生徒も来ますが、多くはこころの問題を抱えた子ども達がやってくるそうです。

ある日、男子生徒が保健室にやってきたところ先生は「どうしたの?」と尋ねても何も言おうとしませんでした。

そこで先生は男子生徒をベッドに寝かせぬるま湯を入れた湯たんぽをベッドの中に入れ「お腹に抱いてゆっくりと横になっていなさい」と言われたそうです。

湯たんぽをお腹に抱いて横になってしばらくすると、男子生徒はベッドから起き上がり「先生、実はね」と話し始めたのです。

お腹を温めることでこころの不安が軽くなる。穏やかな気持になって、こころの内を話し始める。

「手当て」という言葉があるように、お腹に手を当てると子どもが安心するように、お腹を温めたり触れたりすることは、こころにも影響することがこのことからもわかります。

腸もみでお腹から温まることもおすすめです。温まるとガードしていたこころもほぐれて隠れていた感情も出てきます。

子どもや家族の気持ちがいまひとつわからない時は、腸もみをしてあげてもいいですね!今まで話さなかったことを話しはじめたら嬉しいですね。