腸もみも湯たんぽ療法も同じメリットとは?

腸もみも湯たんぽ療法も同じメリットとは?

ある中学校の教諭が実践している「湯たんぽ療法」というものがあります。

中学の保健室はいわば、こころが傷ついた駆け込み寺のようなもので怪我をした生徒も来ますが、多くはこころの問題を抱えた子ども達がやってくるそうです。

ある日、男子生徒が保健室にやってきたところ先生は「どうしたの?」と尋ねても何も言おうとしませんでした。

そこで先生は男子生徒をベッドに寝かせぬるま湯を入れた湯たんぽをベッドの中に入れ「お腹に抱いてゆっくりと横になっていなさい」と言われたそうです。

湯たんぽをお腹に抱いて横になってしばらくすると、男子生徒はベッドから起き上がり「先生、実はね」と話し始めたのです。

お腹を温めることでこころの不安が軽くなる。穏やかな気持になって、こころの内を話し始める。

「手当て」という言葉があるように、お腹に手を当てると子どもが安心するように、お腹を温めたり触れたりすることは、こころにも影響することがこのことからもわかります。

腸もみでお腹から温まることもおすすめです。温まるとガードしていたこころもほぐれて隠れていた感情も出てきます。

子どもや家族の気持ちがいまひとつわからない時は、腸もみをしてあげてもいいですね!今まで話さなかったことを話しはじめたら嬉しいですね。

あなたの人生はあなたのものです

あなたの人生はあなたのものです

今、あなたは誰のために生きていますか?
自分のために生きていますか?

人に迷惑をかけないようにしなさい。
人の為になることをしなさい。
自分より他者を大切にしなさい。

まだまだ考えれば色々な言葉が出てきますが、これで本当に幸せになれるのでしょうか。自分軸がしっかりしていない状態ではフラフラしてしまい、少しの風で倒れてしまいます。他者を大事にしすぎると自分の生き方からそれてしまい、病気になってしまいます。

人に迷惑をかけてもいいのではないでしょうか。
自分の為に生きてもいいのではないでしょうか。
他者より自分を大切にしてもいいと思います。

そもそも周りの健康な人は、そうしているのです。自分らしく、自分のしたいように、わがままに生きているのです。それでいいのです。自分軸がしっかりしていた方がいいと私は思います。

自分の人生なので、自分らしく、生きてください。自分の意見を大事にしてください。そうしたら病院などもいらなくなるし、このような整体師もいらない時代が来るのかもしれません。すべてはあなたの意識次第なのです。

祈りとは、意を宣る

祈りとは、意を宣る

最近、「意宣り」という言葉を知りました。
いのりとは平和を願ったり、病気が治りますようにと願ったり、感謝や悔い改めの「祈り」なのかなと思っていました。

「意を宣る」

意宣りとは、自分の意思を意図を宣言することだそうです。例えば「子どもたちが笑顔で平和に暮らせるよう、自分は〇〇します」と具体的な行動を宣言します。

お願いするだけの他力本願ではなく、自ら行動する態度で意宣り、能動的で力強さを感じますね。祈りと意宣りの2つがあっての「いのり」という方もおられます。

今年も後2週間。あなたはこの世界を見てどんな意宣りをしますか。

自ら行動しようと努力している団体、市民団体を知ってほしいです。
市民がつくる政治の会

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