整体くららのカウンセリングは、基本、工藤史惠さんの断薬カウンセリングが軸となっています。工藤さんは内海式(さまざまなジャンルを使う精神療法)も取り入れていて、1つ1つの言葉を大事に扱い、発した言葉を拾ってくださるカウンセラーです。
人が発している言葉には意味あります。表面的には意識せずに使っています。潜在意識がもとで私たちは言動しているからです。
私がまだ生きづらさを感じ、工藤さんにカウンセリングをしていただいた時、回を重ねるにつれ自分が元気に、自分軸がしっかりしていくのを実感しました。私の発した言葉を取り損ねることなく、拾ってもらいました。とても尊敬するカウンセラーです。
カウンセリングは自分の出せなかった感情と向き合ったり、小さくしていた出来事が実は大きかったり、何に向き合いたくなかったのか明確になったりと、自分がしまい込んでしまった感情の引き出しを開ける作業なのかもしれません。なので、本人がそうしたい、本当に向き合いたいと思った時でないと意味がないのです。向き合いたくない時にカウンセリングをしてしまうと、きっと潜在的に拒絶してしまいます。
本当に向き合って、前に進みたいと思った時はチャンスです。その時がきたら整体くららに連絡してくださいね。誠心誠意、お話しを聴きます。
工藤史惠さんのサイトです。