整体くららのカウンセリング

整体くららのカウンセリング

整体くららのカウンセリングは、基本、工藤史惠さんの断薬カウンセリングが軸となっています。工藤さんは内海式(さまざまなジャンルを使う精神療法)も取り入れていて、1つ1つの言葉を大事に扱い、発した言葉を拾ってくださるカウンセラーです。

人が発している言葉には意味あります。表面的には意識せずに使っています。潜在意識がもとで私たちは言動しているからです。

私がまだ生きづらさを感じ、工藤さんにカウンセリングをしていただいた時、回を重ねるにつれ自分が元気に、自分軸がしっかりしていくのを実感しました。私の発した言葉を取り損ねることなく、拾ってもらいました。とても尊敬するカウンセラーです。

カウンセリングは自分の出せなかった感情と向き合ったり、小さくしていた出来事が実は大きかったり、何に向き合いたくなかったのか明確になったりと、自分がしまい込んでしまった感情の引き出しを開ける作業なのかもしれません。なので、本人がそうしたい、本当に向き合いたいと思った時でないと意味がないのです。向き合いたくない時にカウンセリングをしてしまうと、きっと潜在的に拒絶してしまいます。

本当に向き合って、前に進みたいと思った時はチャンスです。その時がきたら整体くららに連絡してくださいね。誠心誠意、お話しを聴きます。

工藤史惠さんのサイトです。

断薬相談.com

ふ〜みん心の話ブログ

答えは1つではない

答えは1つではない

学校教育がどんな感じだったか覚えているでしょうか。1つの確実な答えがあって、私たちはその答えに向かって思考を働かせていたと思います。決まった答えだと、複数出てしまうような答えを生み出すよりも、あまり頭を使いません。記憶力がよい人なら、なおさら簡単に答えを出せてしまうでしょう。

そうすると日常で、ある問題が生じた時に、答えを見つけるのが難しくなるかもしれません。人生の中で問題は様々だからです。そして、確実な答えなどありません。環境も生育歴も性格も何もかも違うからです。こういう中で確実な1つの答えを探してしまうと、正しい答えが見つからず、迷い、「何で」「どうして」って悩んでしまい、いつか病んでしまうかもしれません。

でも、そもそも答えなど決まっていないので、自分なりの答えが出たらいいのです。自分の納得のいく答えを出せばいいのです。

昔は悩み事で愚痴を言っていると目上の人から、「愚痴を言う暇があれば、自分の頭で考えなさい」と言われていたそうです。常に自分のことは自分で解決するように教育されていたそうです。

私たち日本人は自分の力で、自分の頭で考えて、応用編で答えを出すことが苦手です。でも、今からでも遅くはありません。頭を働かせるなら必ず今日よりは明日の方が考える力はつきます。常に人は成長するからです。

考え方や調べ方、頭の中の整理整頓がつかないようでしたら、私がお話を聞きます。人はアウトプットするだけで、かなり頭の中が整理されるからです。癒しとなる言葉はお渡しできませんが、整体でこころとからだをゆるますことはできます。言えなかったこころの奥底の感情を、よかったら一緒に見つけてみませんか。一緒にお話してみませんか。

引き続きご予約お待ちしております

引き続きご予約お待ちしております

整体塾の先生方や、セラピストの方のお話を聞くと、会話をすることで今、自分が抱えている問題が整理整頓され、自己解決される方もおられるそうです。

整体で心も身体も緩まりますし、緩むことで自分の思いにも素直に向き合えると思います。

私には何も解決できる力はありませんが、答えはあなたの中にあります。その答えを出すお手伝いができればと思って、サポートさせていただいております。

一緒に今抱えている問題に向き合いませんか?

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断薬カウンセリング講座を卒業しました。

断薬カウンセリング講座を卒業しました。

今日、全6回、合計18時間の断薬カウンセリングの講座を卒業しました。
今まで、小中高と卒業の時は全く悲しくなることもなく、涙も出ることがなかったのですが、初めて卒業で涙が出ました。
どうしてだろう・・・

親元から離れるようなそんな気持ちになりました。

濃厚な講義でしたが、あまりにもアウトプットが上手くいかず、講師の史惠さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして、「断薬カウンセリングを受けてみない」と、快く私に声をかけていただけたことに深く感謝しています。

史惠さんのカウンセリング技術は学べば学ぶほど、カウンセリングという枠だけでなく、普段の生活でもとても役立つ内容ばかりでした。私も実際、カウンセリングをしていただいたり、この断薬カウンセリングを受講したことで楽に生きられるようになりました。

自分がどうしたいか、どう生きたいか、他者のせいにしても何も前に進むことはないことや、自分が一体何を我慢してきて、そこに蓋をしてきてしまったのか、どんな思いグセがあるのか、発する言葉1つ1つを大事に拾ってあげること、質問力を養うこと、もう教えていただいたことをあげればきりがないのですが、人間としてとても成長できた講座でした。

講座の前にカウンセリングを受けたことで、絶縁状態だった娘との関係性も戻すことができました。
もう、感謝という一言だけでは足りないくらいです。それだけでも考えれば涙が止まりません。

でも、泣いてばかりでは前に進めないので、この断薬カウンセリングで学んだことを活かせるよう、整体を通して出会う方々に何か私にできることがあればお手伝いしたいとそう思っております。

そして、史惠さんの断薬カウンセリングを学んでみたいと思われる方が増えていくといいなと思います。

断薬カウンセリング講座

『楽イキ!』カウンセリング