まず気づくことが大切です

まず気づくことが大切です

この社会、この世の中、そして自分の目の前で起きていることを少しでも変えたいのなら、まずどうしてこんな状態になったのか気づくことが大切です。

人は気づくことで初めて変われることができます。

この社会、この日本の本当の姿を知って、多くの方が動き出しています。今までと違うことを聞いてびっくりしたり、不安になったりすると思います。自分を内観した時も同じです。

でも、その気づきによって「変えたい」と思うようになったのです。気づきはとても大事な段階なのです。

私もどうしてうつ病になってしまったのか、そもそもの原因を見つめることで治りました。全く薬を飲まずに過ごせるようになりました。気づくことを恐れて蓋をしていましたが、蓋を外しました。気づきによって動き出したのです。変化したいと願い、行動したのです。

だって絆があるから!

だって絆があるから!

みなさんリーガル・ハイをご存知でしょうか?とっても好きなドラマの1つでした。そして、当時は全く気づかなかったのですが、この社会の仕組み、裏の世界を知ってからは、リーガル・ハイの内容、特にセリフには何かしらのメッセージがあるとしか思えません。ガズ抜きかもしれませんが。

リーガル・ハイ9話「恩讐の村人よ…美しき故郷を取り戻せ!!」の堺雅人さん演じる古見門研介の長セリフは、ぞっとしてしまいました。

この9話の放送があったのは2012年6月です。あの2011年の東日本大震災の翌年です。

9話の内容は公害問題に対する訴訟です。

セリフの内容は、人それぞれ受け取り方が違いますが、今の状況、日本、世界を見て、このままで何もしない、動かない、それでいいのかと私は自分に問いかけました。

この社会、汚染、様々な問題がありますが、全て「私は悪くない」「私は関係ない」と言えないと思うのです。私たちが何も行動しなかったので、こうして生きづらい社会になっています。そして「私はこれをやっている」という方がおられても、やっていることの方向性が違うほうに向いていては、何もこの社会は変わりません。

もう、この社会、この日本は1人ひとりが行動しないと、ますます生活しづらい国になってしまいます。まずは考える力を養ってください。メディアの情報、特にテレビは考える力が失われていくので、自ら情報を取りに動いてください。

古見門研介の長セリフ

引き続きご予約お待ちしております

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整体塾の先生方や、セラピストの方のお話を聞くと、会話をすることで今、自分が抱えている問題が整理整頓され、自己解決される方もおられるそうです。

整体で心も身体も緩まりますし、緩むことで自分の思いにも素直に向き合えると思います。

私には何も解決できる力はありませんが、答えはあなたの中にあります。その答えを出すお手伝いができればと思って、サポートさせていただいております。

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ストレスはいつの時代もあった

ストレスはいつの時代もあった

ストレスはいつの時代も常に隣り合わせではないでしょうか。戦国時代、江戸幕府、昭和の戦争時、そして今。それぞれの時代にそれぞれのタイプのストレスがあったと思います。

ではどうしてこれほど精神疾患が増えてしまったのでしょうか?
どうして病んでいる方が多いのでしょうか?
どうしてこれほどの医療費が必要なのでしょうか?

それはストレス耐性が低いからです。
現代人がストレスに弱いからです。

どうして弱くなってしまったのでしょうか?

複合的な理由が考えられます。

食生活による栄養不足、家庭環境の問題、学校教育、医療、薬、放射能、あげればきりがないのかもしれません。以前ある本を読んだ時、今の親は子どもをしっかりと叱らないから子が弱くなっていると書かれていました。

私が子どものだった頃も、学校の先生であれ、近所の人であれ、悪いことをしていたら叱るのが当たり前でした。学校に関しては、手が出るのも普通で、チョークとか物が飛んでくるのが普通でした。

いかにストレスに弱くなってしまったかを自覚することが大切です。そして、ストレス社会だからという理由にするのではなく、自分にこそ理由があると認識し、自分軸をしっかり持つよう意識することが大切なのです。