あなたのうつによる症状は何ですか?その症状から自分の感情に気づいて素直になると治っていきます

あなたのうつによる症状は何ですか?その症状から自分の感情に気づいて素直になると治っていきます

私が体調を崩して、それでもうつっぽい症状はほんの少しで、からだの症状が多くて、だるくて思うように動くことができませんでした。

症状は

微熱、心臓の痛み、動機、頭痛、
胃痛、関節痛、喉の痛み、喉の違和感、
子宮のあたりの痛み、
子宮からの出血、
耳鳴り、耳の痛み、
風邪を年に何回もひく、慢性疲労、
食欲不振、花粉症、
ほてり、睡眠障害、無気力など

この症状からも明らかなのですが、からだは、

休んで!

と、私に症状を通して教えてくれていました。

それなのに私は「何かの病気だ!」と決めつけてしまい、病院に行き、ますます病人になってしまいました。

簡単に言えば休みたかっただけなのです。あの時にそう言ってくれる方はいませんでした。

「何か病気かもしれないから検査をしないとね」など周りも病院に行くようアドバイスし、病名がついて病人になっていくのが現代の流れです。

私の場合は、薬を飲むことによって自殺未遂など命に危険が及ぶほどの結果になってしまったので、病院に行く前に自分の症状の裏にはどんな気持ちが隠れているのか、気づくことが当時はとても大事でした。

そして、私のように向精神薬を服用してこのようになっていく人は稀ではないのです。

どうぞ、最初に出てきた症状にはどんな意味があるのか、自分の気持ちに素直になって気づいてあげてください。

ほんの少し休むだけでよくなったりします。10年20年と人生を無駄にしないでください。

うつによる体調不良のご相談も受け付けております。

私がうつをやめる時や問題を解決するためにしたこと

私がうつをやめる時や問題を解決するためにしたこと

それは、

自分を知ること

自分のことは自分が1番よく知っているなんて言いますが、1番わかっていないのも自分です。

私も自分の生まれ持ったタイプや性質、育ってきた環境によって作られた思いグセなど、自分の本質的な部分は全くわかっていなかったのです。

わかっていないので、本来の自分の性質からおもいっきりそれた生き方をしていたことに、やっと40歳過ぎてから知りました。

自分の本質、性質を知って思ったことは「それじゃあ、うつになるよね、それじゃあ、息苦しいよね」って腑に落ちました。

私はもともと自由人で、人に合わせるのが苦手で、旅人のような人間です。家庭向きではないですし、人の言うことを聞いて動くのが苦痛です。

コントロールがとても嫌いなのです。

そして、イエスとノーをはっきり言うこともとても苦手です。

それを知ってからは主体的に生きるようにしました。頑張ってイエスとノーを言うようにしました。

あなたはどうですか?
自分のことを本当にわかっていますか?

自分のことを知るには、人と会話することで自分の思考グセを知ったり、占いなどを通して自分を知ることもできます。他者から「私ってどんな人間?」ってシェアしてもらうのもよいです。

なんでも活用して自分を知ってください。

そして、自分のタイプがわかってきたら対処する方法を探してください。

整体くららでもあなたの性格、性質を、ホロスコープを通してお伝えしています。どうぞご利用くださいね。

人間関係で悩んでいる方におすすめしたい3つの解決へ導く方法

人間関係で悩んでいる方におすすめしたい3つの解決へ導く方法

人の悩みはほぼほぼ人が関係する悩みです。

どれだけ他者に振り回されず生きていけるかが鍵ですが、ニーバーの祈りの言葉から、3つのことを大事にしたら今よりは抱えている悩みは小さくなるでしょう。

ニーバーの祈り

神よ
変えることのできるものについて
それを変えるだけの
勇気をわれらに与えたまえ。

変えることのできないものについては
それを受けいれるだけの
冷静さを与えたまえ。

そして、
変えることのできるものと、
変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。

私がうつになったのは、イエスとノーをはっきりと言う「勇気」がなかったからです。

そして、その環境や人は変えることができないと理解する「知恵」は持っていませんでした。

変えることができるのは自分だけです。

そして、これらを「冷静」に考えることができませんでした。いつもその苦痛な状況を受け入れることができず、病気を使って意思表示していました。

勇気
冷静さ
識別する知恵

この3つをできるところからでいいので、意識して生活していくといいでしょう。

そのためには「主体性」を持って生きていくことが大事です。

自分は何がしたいのか。何が嫌で何に困っているのか。自分はどうしたいか。どうしたら状況は変わるのか。

自分で考えるしか答えは見つかりません。

考えても行き止まりになってしまう時もあります。人に話してアウトプットすることで、自分がどうしたいのかわかってきます。

どうぞ整体くららにご相談ください。思考の整理をお手伝いします。

自律神経失調症とは一体何なのか?

自律神経失調症とは一体何なのか?

整体の師匠のブログを紹介いたします。

自律神経失調症は難病ではない! 師匠のブログから

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私たちが提供しています整体は、自律神経の乱れによる症状を改善する目的でもある整体なので、自律神経不調専門整体と言われています。

この自律神経失調症は正式な病名ではありません。

症状が出たとして2つのクリニックまたは医師に診てもらうと、病名は変わったりもします。同じような症状が出ていても、うつ病または更年期障害と診断されたりします。

医師の主観で病名がつけられているのです。

ですから、あまり病名にとらわれないことをおすすめします。

自律神経は、交感神経と副交感神経があるから健康が維持されているのでどちらが悪ではありません。どちらかがずっと優位になっていることによって、症状が出てきてしまいます。

症状をみることが大事です。

あきらかにその症状には原因があります。

緊張状態の中で生活していませんか?逆にずっと動かずに緊張のない生活を送っていませんか?あなたのからだが、あなたに症状を通して何かを知らせています。あなたの生活の状態を改善し、あなたの思考ぐせも変えていかなくてはいけません。

そして、からだが緊張状態でしたら体液循環は滞っています。

そのような方にこそ、整体や腸もみなどでからだをゆるめることをおすすめします。