ぞんざいに扱われてしまう理由

ぞんざいに扱われてしまう理由

好きなのに嫌いと言ったり、好きな子をいじめてしまうというのは、子どもたちの世界で見かける光景ではないでしょうか。

二律背反、ジレンマというものは、誰しも持っているものであり、人間の心のシステムでもあります。

ぞんざいに扱われているのではと思うことがあるのなら、それは自らその世界を引き寄せているのは自分自身であり、ぞんざいに扱って欲しい自分がいるということです。私もそうでした。

人は大切に扱われたいと誰でも思うはずです。私もそのように大事にされたいですし、雑な対応よりも大切に対応されたほうが嬉しいです。しかし、そこに二律背反やジレンマというものが邪魔をします。

どうしてそうなってしまうのか。どうして大切にしてほしいのに、ぞんざいに扱ってほしいことを望むのか。

幼少の育った環境に根本的な理由が隠れており、育った環境や過程だけでなく、自覚も認識も全くできていない過去の出来事の影響により、自らぞんざいに扱ってほしいと望んでしまうのです。

その見えていない部分を探していき、認識自覚する作業が、内海式精神構造分析法です。

ぞんざいに扱われてしまう理由やうつ病が長く続く理由、家庭問題、夫婦問題、子育て問題から様々な病気の理由などが一体何なのかを探っていくことができます。

ぞんざいに扱われてしまうことは悲しいことであり、寂しさもありました。

ですからすぐに人は被害者の立場を選んでしまいます。誰かを悪者にして自分を被害者にして、かわいそうな人にしてしまいます。

しかし、それを望んでいたのは自分自身だと知った時、私はもう被害者ではなくなりました。加害者だったのです。自ら引き寄せ、そうなることを望んでいたのです。気づいた時にそれをどうするか、決めていけばいいと思います。以前よりは自分を大切にできるようになりました。

人は自分の見たい世界しか見ません。潜在的に望んている世界しか見ませんし、見たい景色が常に目の前に現れます。

何を選択するのかは自由であり、本当の理由を知ることができた時にだけ、人は矛盾なく素直な気持ちで何が最善な選択なのかを知ることができるのだと思います。納得のいく選択ができるのです。

本年も、整体くららをよろしくお願いいたします。
※写真は1/3(日)静岡県掛川市粟ヶ岳山頂から見えた笠雲がかかった富士山です。

今年も一年、ありがとうございました。

今年も一年、ありがとうございました。

整体くららも仮開業から三年が経ちました。別の仕事も持っているため少しの対応でしたが、ご利用いただきありがとうございました。

整体くららでは、施術がメインではなく、自己に向き合う作業を重視しています。それは、出てきた症状には必ず精神が深くかかわっているからです。気づいていない感情、深層心理が関係しています。

精神がすべてではありません。

現代では、多くの社会毒にも目を向けなければいけません。

しかし、問題があるのにその問題に目を向けず、向き合わずして、何が解決されるのでしょうか。持っている問題があるからこそ、そこに感情が出てきて、いつの間にかその感情さえも封じてきてしまいます。そのほうが都合がいいからです。

私がうつの時は明らかに問題がありました。人間関係の問題がありました。でも、当時は向き合えなかった。怖くて、そして、うつという病気の状態が都合がよくて、周りから優しくされて都合がよかったのです。休むこともできました。

これがすべての理由ではありませんが、疾病利益(病気から得られる利益)は必ずみな持っています。

自己に向き合うことは時としてとても疲れるかもしれません。だから、病気のほうを選んでしまっています。

整体くららでは、自己に向き合う方のサポートをしていますので、自分自身のことがもっと知りたい、どうしてこの病気になっているのかを知りたい、どうしてうつやパニックが出るのかを知りたい、生きづらさを知りたい、どこから本来の自分が出せなくなったのかを知りたい、人間嫌いの理由を知りたいなど、見えていないもの、自覚認識できていない部分をどうしても知りたいという方にこそ、整体くららを利用していただきたいと思います。

2022年もよろしくお願いいたします。

整体くらら
中村 文江

花粉症の症状について

花粉症の症状について

整体くららでは、クライアントの言葉をストレートに受け取るのではなく、今の状態をみるようにしています。

例えば、花粉症。

花粉症の症状としては、鼻水、涙目、くしゃみという状態が多いと思います。その状態をみると、悲しんでいる状態、吐き出したい状態と捉えます。

実際に、私は結婚してから花粉症になりましたが、現実にも悲しんでいる状態でした。泣きたくなる状態でした。症状には意味があったとはっきりといえます。

その状態を治していいのでしょうか。

治すとは、その悲しみを取り去るということです。吐き出したいものを止めてしまうことです。何も問題が解決しておらず、何を吐き出したいのか、何に悲しんでいるのかさえ分かっていない人の症状を取ってしまうのは「罪」だと思います。

本当は泣きたいのだから。吐き出したいのだから。

泣きたいくらいの問題を抱えているのだから、泣いているほうがまだ楽だと思うのです。

感情を抑えてしまうことがどれだけつらいことなのか。感情を抑えてきてしまった私なので、抑えることはとてもつらいことであり、まだ、喜怒哀楽が出せていたほうが人間らしい。

症状は鬱陶しく感じられますが、薬で簡単に取り除くのでははく、施術でどうにかしてもらおうとせず、どうか自分自身と問題に向き合う姿勢を持っていただけたらと思います。私も自己に向き合い出した時に花粉症の症状はなくなりました。ステロイドを手放せました。

最近のパニック

最近のパニック

最近、続けて少し混乱した状態を経験しました。いわゆるパニック症状。

若い頃はパニックになることはなかったと思います。明らかに向精神薬による後遺症でしょう。もう断薬はできていますが、脳への影響は残っていると思われます。

どうしてパニックになるのか。

今、抱えている仕事がとても多く、考えることも多いのが一番の原因だと私なりに解釈しています。

人の心や精神のメカニズムを知っているからこそ、落ち着いて対処できていますが、以前の自分でしたらきっとすぐに精神科、心療内科に駆け込んでいたでしょう。薬をもらうために。

問題や原因が明らかなのですから、向精神薬で治るわけがありません。うつの時もそうでした。家庭内の問題や個人の問題があったのに、その問題には向き合わず、逃げるために薬や医療に頼っていました。薬で脳を麻痺させ、思考を停止させていました。

パニックはお知らせだと思うのです。

よく、電車の中でパニックになる方がおられますが、それは、行きたくない場所に向かっているからだと思います。または、その空間に拒絶がある。では、どうして行きたくないのか、どうしてその空間が嫌なのか、本当はそのことを考えなければいけないのです。考えることを放棄し、薬で対処してしまいます。そして、薬地獄に陥ってしまうのです。

私たち人間は、いろいろと考えることができます。調べることもできます。それを疎かにしてしまうのは、生きることを放棄しているのだと思います。

ですから、うつやパニック、不眠、様々な症状、家庭や夫婦、子育ての問題なども、現実に向き合い問題に向き合って考えて欲しいのです。そうするしか根本的には何も解決されません。私もそうでしたし、薬や精神医療から抜け出せた方はみなそうしているのです。