罪悪感は相変わらず持ち続けてはいるけれど・・・

罪悪感は相変わらず持ち続けてはいるけれど・・・

一年前にメタトロンを受けた時の記事。

私とトラウマ2

罪悪感を持っていたことが顕著にメタトロンでわかりました。父親、父方に対する罪悪感。

父親が早くに亡くなったことに対する、生きている罪悪感にも気づくことも自覚することもできました。生きづらさの理解が深まりました。そして、もっと根深いものもあるのだと思います。

うつになった時も、突然の悲しみも涙も、いろいろな理由がずっとわかりませんでした。今、わかって、自覚して、何が変わったのか。

相変わらず「罪悪感」は手放せていないと思います。それは、自分自身で手放してはいけないと判断したんだと思います。それでいいんだと、少しくらい「重荷」を背負って生きていたほうがいい。そう思っています。それほど不幸せでもないし。

罪悪感は持ち続けてはいるけれど、自由にはなった。わからないものからの自由。人に合わせてしまうばかりの人生だった、その状態からの自由。自分自身が何者なのか。闇の中を歩いていた状態からの自由。向精神薬や病気でこころもからだも痛めつけていた状態からの自由。他にもあげたらたくさん出てきます。

私の人生はとても不自由だった。

その状態から脱出できただけで、それだけでいいかなと思えます。

残りの人生は自由に自分自身を自分で大事にしてあげたい。そう思えるようになりました。それさえもできていなかったから、メタトロンも精神分析も受けて、自分自身の闇や悩みや何者かというような、いろいろなものに対する解釈が進んでよかったと思います。これらは自分自身で前に進まない限り何ひとつ得られないものです。人は生きていくためには誰かに助けられるのではなく、自ら自分自身を助け、なんとかしていくしかないのです。生きていくとはそういうことです。

私が精神分析者として活動している理由

私が精神分析者として活動している理由

私が精神分析者として活動しているのは、

「この日本を立て直したい。」

そういう目標を持っているからです。

内海式精神構造分析法は、自己に向き合う作業です。現実を見て、過去問題を見て、トラウマを見て、闇に向き合う。そういう作業をするのが内海式精神分析です。

ですから、単純に症状を治してほしい、うつや不眠など不快な症状を施術でどうにかしてほしい、家族問題人間関係の問題を聞いてほしいなどの目的で整体くららを利用するのは適していません。

あなたが能動的にすべてに向き合うことが大事なのです。

そして、日本の国民が現実直視し、日本の闇に向き合い、己こそがこの地球を汚している、自分自身のからだもこころも汚していると自覚できた時に、この日本も、あなたのからだと精神も、良くなっていきます。現実に向き合い、今までの生き方考え方を変えない限りは同じことの繰り返しなのです。

振り返ってみると、12月、1月は調子が悪い日があります

振り返ってみると、12月、1月は調子が悪い日があります

12月は、父親が病気で亡くなった月。

1月は、祖母が交通事故で亡くなった月。

うつ病になってから、以前もあったのかもしれませんが、特に冬が調子が悪い日が多かったです。それは、ただ、「寒い」という理由だったと思っていたのですが、内海式の精神分析を学んでみると、これも必然なのかなと思います。

父親も祖母も突然のお別れでした。

そして、まだ、その「死」には向き合えていないのかもしれません。亡くなったという現実を拒絶しているのかもしれません。

そういう推察ができるようになっただけでもいいのかなと思います。

落ち込んでしまう理由や訳のわからない悲しみや苦しみの理由がわかっただけでも、こころは軽くなりました。

私が向精神薬断薬時に意識したこと

私が向精神薬断薬時に意識したこと

こちらの動画で解説してくださっています、内海聡医師は、私が向精神薬を断薬する時にお世話になりました東京都御徒町TokyoDDCの医師です。

動画の中ではとても重要なことが話されています。

多くの方は、断薬するときには、「手法」を聞きたがりますが、それよりもとても重要なことがあります。

自己に向き合うことと、精神科医療、医学の完全な理解です。

必ず理由があって、こころが病んでしまったと思います。その時の問題、過去の問題、幼少の問題と、すべて自分自身に関することに向き合う必要があります。

生き方、考え方に向き合う必要があるのです。

その他にも多くの大事な点を紹介していますので、ぜひ、ご視聴くださればと思います。