多忙のためご迷惑をおかけしております

多忙のためご迷惑をおかけしております

最近、仕事や行事が重なりクライアント対応ができない状態です。

11月16日(月)〜26日(木)まで予約不可となりますので、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

今日、ご紹介するは、銀座の誠敬会クリニック院長の吉野敏明医師の動画です。

吉野医師は、東洋医術の家系で育ち、東洋医学思想をとても大事にしておられます。そして、原因除去療法には東洋医学が強く、未病治療=東洋医学といわれています。

そして動画の中では、がんを克服した人は、自分の性格を変えてでもがんを治したい強い意志を持っていて、そういう人が奇跡の生還をし、逆に医者に治してもらいたいと思っている人は、軽度のがんでも死ぬと、事例も含めた話しをしてくださっています。

私も起業して2年ほど経ちますが、多くの方は病気や症状を他人任せで、自分で治そうとはしていません。むしろその病気や症状を使って、自分の奥底にある目標を達成しています。

今、何かの症状で苦しい思いをされているのなら、生き方や行動や食べ方を変える必要は100%です。今までの食べ物や生き方が今の状態だからです。あなたが変えたいという意志がなければ、他者がどう頑張っても無理であり、だから人任せにせず、あなたにも病気や症状を変えていく努力をしてほしいのです。そのためにサポートしているのが整体くららです。

あなたは今、どうして病気なのか

あなたは今、どうして病気なのか

その一つの答えは、「調べない」からです。

自分のからだなのに、医者まかせ、医療まかせ、薬まかせだからです。

私もそうでした。依存丸出しで、甘えも強く、自分の頭で考えず、まったく自分の飲んでいる薬さえ調べていませんでした。危険性がとても高い向精神薬を服用していましたが、この薬で治ると思い、疑いもなく信じて飲み続けていました。最初に出ていた症状と今を比べてみて、通院し薬を飲みだした時から出始めた症状は、薬側の問題であることがとても大きく、それを認識しなければ向精神薬や精神疾患から抜け出すことはできません。

そして、いちばん重要な点は、「精神医学、精神医療とは何なのか」という完全な理解がなければ、そこから離脱することはできないのです。

だから、自分で調べてほしいのです。

調べなかったから今に至っているのです。

そして、自分で調べ、自分でどう進むか選択し、自分でその結果に責任を持ってください。医師や治療家にすべてまかせず、自立する道を歩んでください。それがそこから抜け出す第一歩なのです。

からだを良くしていくためにいちばん大切なこと

からだを良くしていくためにいちばん大切なこと

病気になれば、治したい、治りたいという方はほとんどだと思います。しかし、実際には治したくない、治っては困るという方がとても多いのです。

どうしてでしょうか?

私もうつを治したいと思っていました。もう、こんな苦しい思いをしているのだから、死にたくなるばかりだから「やめたい」と思っていました。でも、薬を飲み続けました。治らない病院に10年間通っていました。他の方法をまったく探しませんでした。治りたいという思いがあっても、行動が伴っていませんでした。

どうして治らなかったのでしょうか?それは、「自分自身に向き合っていなかった」からです。

病気ではなくても、常に目の前で起きている問題は、自分が作り出しているのです。治らなかったのは、問題を解決できなかったのは、ただそれを認めたくなかっただけなのです。

自己卑下がまったくできていませんでした。

いつも、誰かのせいにしていました。

家族、家庭、社会、医療など、自分自身の問題なのに、栄養が…とか、薬が合わない…とか、職場の上司が…など、自分の問題とすり替えていました。すり替えることで「自分は正しい」と自己正当化できます。自己卑下をしなくて済むのです。

自分がどれだけカスだったのかと認めた時は治っていきます。行動が変わるからです。そして、治るかたの共通点は「自己卑下」なのです。

病気になった時、何を1番にやめるべきか

病気になった時、何を1番にやめるべきか

病気になる前からやめるべきなのですが、多くの方が体調を崩した時、まずは食事を改めるのではないでしょうか?そして、添加物や農薬の危険さに気づき、無農薬野菜などを取り入れたり、なるべく手作りの食事にしていくと思います。

でも、1番気をつけてほしい、もしくは全捨てすべきものがあるのです。

それは、「砂糖」です。

砂糖が体に及ぼす弊害はたくさんあります。

1.糖化によるAGEで細胞が傷つく

2.低血糖症を引き起こす

3.がん、糖尿病、感染症、精神疾患、アレルギーを誘発する

4.からだも精神も依存体質(中毒)になるなど。

栄養素の人体構成比率は、

・水分:50〜70%

・タンパク質:15〜20%

・脂質:13〜20%

・ミネラル分:5〜6%

・糖質:1%

炭水化物が三大栄養素に含まれるので、糖質をたくさん取らなければいけないと思いがちですが、現代病を引き起こすひとつの要因は「糖質過剰」です。そして、砂糖や化学的に作られた糖質がとても多いですし、炭水化物がメインの料理もとても多いです。砂糖や糖質は意識していなければ、ジュースや食事(外食)から体内に入ってきます。あと、大事な点として、体内に入った砂糖は処理するために多くの栄養素を使うので、栄養状態をよい状態に維持するためにも砂糖は控えたほうがいいです。

いきなり砂糖をやめることは難しいと思いますので、少しずつ料理でお砂糖の量を減らしていったり、甘いケーキやアイスやジュースなどお菓子を減らしていくことをおすすめします。

これができないと、病気の改善は難しいです。砂糖がやめれるかどうか、病気を本当によくしたいという本気度がわかってきます。

砂糖は精神にもとても影響されます。精神が不安定な方ほど意識しなければいけない食品なのです。

※糖質制限の食事をすすめているわけではないのでご注意ください。