あなたの生きづらさの原因を根本解決してみませんか?

あなたの生きづらさの原因を根本解決してみませんか?

毎日気がつくと生きづらい。

そう思われる方は多いと思います。でも、仕事や遊びや休暇で、その気持ちをごまかしてしまう。

その思いをこころの奥のほうに押し込んで、なかったことにしてしまう。

私もそうでした。気づくと生きづらいくて、人に合わせる生き方をしてしまったり、やりたくもないことを喜んで引き受けてしまったり、過去の嫌なことをずっと考えてしまい人が嫌いになっていく。

結局は「いい子ちゃん」が原因なのですが、どうしてそうしてしまうのか、どうしていい子ちゃんでいなくてはいけないのか、そこがわかると生きづらいさも解消されていきます。

「見えないおばけ」はとても恐怖ですが、もし、この「おばけ」がなんなのかわかれば、少しは楽になるでしょう。

そして、この「おばけ」の出現場所がわかれば、回避することができ、もっと楽に生きていけます。

わからないから、モヤモヤして生きづらいのです。

あなたの生きづらさの本当の原因を、整体くららのカウンセリングで根本的に解決してみませんか。

カウンセリングの詳細はこちらです。

カウンセリング

こころの持ち方で減断薬による禁断症状の出方は変わる!

こころの持ち方で減断薬による禁断症状の出方は変わる!

私が2014年、1月「心の病に薬はいらない」という本に出会って、2月から減断薬に取り組んで、3ヶ月で完全断薬しましたが、実は、この本に出会う前の2013年4月から減薬を始めていました。

 
その頃飲んでいた薬です。
 

サインバルタ(抗うつ薬)
ジェイゾロフト(抗うつ薬)
テトラミド(抗うつ薬)
リボトリール(抗てんかん薬、ベンゾジアゼピン系)
ユーパン(抗不安薬、ベンゾジアゼピン系)
デパス(抗不安薬、ベンゾジアゼピン系)
ツムラ抑肝散加陳皮半夏

 
ジェイゾロフトは1ヶ月で断薬できましたが、テトラミドが減薬はできましたがうまく断薬できず挫折し、半年ほど減薬は足踏み状態でした。
 
年が明け「心の病に薬はいらない」という本を知り、この本を教科書として3ヶ月で減断薬できました。
 
あきらかにこころに変化があったのです。
 

どんな変化があったかというと、

精神医学がいったいどんな医学なのか、精神医学が私にとっては無意味であり、無意味どころか命の危険があり、廃人、奴隷になってしまうと完全に理解できたからです。
 

そして、私のうつは医療でも社会でも家族のせいでもない、自分が選んできた結果だと腑に落ちたからです。

 
2013年の春から8ヶ月は、減薬がうまくできませんでしたし、禁断症状にも耐えられず挫折してしまいましたが、「心の病に薬はいらない」という本を読んでからは、こころの変化によって禁断症状は耐えられることができました。

期間が短かったことにもそれは反映されたと思います。
 
薬が危険でからだに悪いという考えだけでは、向精神薬をやめるということは難しいのかもしれません。からだに悪いものはこの世にはたくさんあります。

悪いと思ってもからだに入れているのが常です。これ以上に強い動機となる思いが必要だと私は思います。
 
こういうのを経て「自分は本当に愚かだった」と認めたのでしょう。

整体くららでは、こころの問題や精神薬などのご相談受け付けております。

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向精神薬は精神(心の働き)に影響を及ぼすが、精神は強くはならない

向精神薬は精神(心の働き)に影響を及ぼすが、精神は強くはならない

向精神薬を10年服用していて、あきらかに感情に作用しているのがよくわかりました。

特に私はイライラが強く出て、怒りをうまく出すことができなかったので、いつも溜め込むばかりでした。あとは悲しい、寂しい、恐怖、孤独感から、必要以上に涙が出ていました。
 

向精神薬を服用していて、調子がよくてうつが治ったなどと思ったことは、一度もありませんでした。

精神をよくするための薬という目的で医療は使用しているのに、どうしてこんなことがおきるのでしょうか。
 

精神医学の目的を知れば答えはとてもシンプルでした。

 
そして、精神薬では精神は強くはならないしよくもならない。

 
わたしの不快な感情や、無気力な症状は悪化していくばかりでした。
 
断薬後は、自分の精神を自分で面倒をみていかなければいけません。その覚悟がなければ、また何かのきっかけで薬などに逃げてしまいます。減断薬前、減薬中に考えなければいけない大事なことです。

私は、断薬後にそのことに気づけませんでした。

なんとなくな流れの中、断薬して2年ほど経ってから、運良く心のサポートをしてくださる医師やカウンセラーに出会えたので、今、自分の根本の問題をクリアして、早く社会復帰できました。

でも、もう少し早くに気づけていたら、もっともっと早く心が自立できていたと思います。
 
1番は減断薬も心の問題解決も、自分ですべてできればいいのですが、難しいと感じた時は相談に応じてくださる医師やカウンセラーはいます。

私も特に心の問題の相談を受け付けておりますので、ご連絡ください。

こんな雨の日に、うつうつとしている方におすすめしたいこと

こんな雨の日に、うつうつとしている方におすすめしたいこと

こんにちは。愛知県豊橋の、自律神経整体と腸もみ整体、カウンセリングとよもぎ蒸しをしています、女性専用サロン整体くららです。いつもお読みいただきありがとうございます。

うつだった時、雨の日は好きではありませんでした。体調がよくない日が多かったからです。

からだも冷えて、思考もできず動くこともつらかったので、常にネガティブ思考でした。身も心も冷えきっていました。

そんな方におすすめなのがお風呂です。

お風呂に入ることさえつらいと思います。私もつらかったです。頭を洗って、「シャンプーってしたかな?」と洗ったことすら忘れてしまうほど頭の中が疲れきっていました。

なので、つらいと思いますが、治療として入ってください。無理のない時間で大丈夫です。少しでもからだを温めてあげてください。

私も夜にお風呂に入ると、夜からは少し元気を取り戻し、部屋の片付けなど家事や自分のやりたいことをやれる日がありました。

HSP(ヒートショックプロテイン)入浴法と言うものがあります。

HSP入浴法

構造がおかしくなったタンパク質を、修復して元気にしてくれるHSPです。HSPが増えると、自然治癒力も向上されるそうです。

うつの方は冷えている方が多いですし、薬を服用しているならなおさら、代謝が悪くからだが冷えています。

ぜひ、癒されるからという目的ではなく、治療として入ってください。

整体くららでは、おかま直伝よもぎ蒸しもありますので、よもぎ蒸しで代謝をよくして、体温を自ら作りだせる力をつけるためにもおすすめです。

眠れない、うつうつしている、パニックになってしまうなど、うつ症状でお悩みの方はご相談を受け付けております。どうぞ整体くららにご相談ください。