なぜ雨女なのか

なぜ雨女なのか

大きなイベントや旅行などに限って雨がよく降りました。

いわゆる雨女。

いつもというわけではないのですが、意識し始めた時に特に多かったのは、親と一緒に出かける時でした。

普通でしたら、お祓いなどするのでしょうか。

あまり気にしたことがなかったので、お祓いなどはしなかったのですが、単純に外へ出かける時だったので少し寂しいなと思っていました。

精神分析を学び、どうして雨女になってしまったのか、だいぶ理由がわかりました。

まずは、雨からどんなイメージを持つのか。雨と聞いてあなたは何を思い浮かべますか?

泣いてる。
冷たい。
寂しさ。
水に流す。

そんなイメージでしょうか。その他には、

雨に打たれたい。
不都合を味わいたい。
冷ます。
青色のイメージから清浄化。

いろいろと雨からイメージできるのではないでしょうか。

私はいて座で、エレメントでは火の人です。だから単純な感覚では、雨によって自分の火を消している、力を落としているのだとわかりました。火のように力よく燃えているよりも、鎮火させ静かにしていたほうが周りからは喜ばれることを感じとっていたのだと思います。特に親の前では静かにいい子にしていたほうが気に入られる。雨のイメージから泣いている自分にも気づけました。

小2の時に父親を亡くし、通夜か葬儀の時に雨が降っていました。ずっと忘れないようにという思いもあるのかもしれません。悲しみの雨だったのかもしれません。

私にとって雨は必要なものだったのです。

内海式精神構造分析で、雨女の意味までわかるとはびっくりでしたが、その理由がなんとなく腑に落ちて、以前のような特別な日に雨が降ることも減ってきました。

お祓いをしなくても自分自身の気づきで、雨女も改善できるかもしれませんね。

内海式構造精神分析法

応援しているだけでは社会は変わらない

応援しているだけでは社会は変わらない

以前までは行動している人、影響力のある人に世直しを任せている自分がいて、応援しいていることがいいことだと思っていましたが、それでは社会はいつまで経っても良くはならないことを自覚できるようになりました。

社会でも政治でも変えたいと思っているのなら、自分自身が先頭に立ってなんでもやっていくしか何も変わらない。

日本は人任せで応援していればいいという思想を持った人が多いから何も変わっていかないのだと思います。

他力本願では病も社会も直らず、逆に自ら行動した時に初めて病気や症状は治っていくという経験をされた方はおられると思います。自ら調べ、考えはじめた時に新しい道ができてくるのではないでしょうか。

すべての人が何か始めた時にこそ、世界は良くなっていくのだと思います。

社会や日本に限らず、家庭でも家族関係でも人間関係でも能動的に行動した時に、問題は良くなっていくのだと思います。

自立を心がけ、応援する側ではなく自ら行動している団体、ボランティアスタッフによる「市民がつくる政治の会」を知っていただけましたら幸いです。

市民がつくる政治の会

整体くららの今年の抱負

整体くららの今年の抱負

元日、皆さまどのように過ごされたでしょうか?私は40分ほど山を登り、山頂で初日の出を見ました。

その後は天照大御神が祀られている貴嶺宮でお参りしました。

貴嶺宮のウェブサイト

とても居心地のよい神社でした。

今年は写真活動を再開したいと思います。自然に触れ、精神を鍛えるため山登りもしたいです。

そして、1番はセルフケア腸もみ講座を通して医療費削減、無駄な医療をなくしたい、自分のからだは自分でケアできるんだよと伝える場を作っていきたいと思います。

あらためまして本年もよろしくお願いいたします。

写真はRICOHのGR。

ウィルスの大きさ

ウィルスの大きさ

海外の方が日本に来て、いろいろと驚かれることがあるそうですが、その1つとしてマスクの使用率が多いことに驚かれるそうです。この冬の季節になると多くの方がマスクをしています。マスクは本当に役立つのでしょうか。

ウィルスの大きさを調べてみると、髪の毛の1/700や、1/800となっていました。ウィルスを700個ほど並べてやっと髪の毛1本分の太さです。とても小さいですね。マスクの目よりも小さいです。そして、きっとマスクをしていても侵入しています。

私たちはいろいろな情報を、あまり知らないのではないでしょうか。わからないから不安になり、予防、抗菌といろいろと安全対策を、これでもかというくらいしてしまいます。

でも、ある程度、情報を調べて知っているなら、不安は少しずつ減ってきます。健康に関係なく、どの分野でもそうではないでしょうか。どこか出かける時、調べて出かけた方がある程度安心して出かけられると思います。

調べることは、自分の体を強くすることにもつながるのです。マスクをするよりも、知識を増やして、丈夫な体づくりをしていきたいですね。