ウィルスの大きさ

ウィルスの大きさ

海外の方が日本に来て、いろいろと驚かれることがあるそうですが、その1つとしてマスクの使用率が多いことに驚かれるそうです。この冬の季節になると多くの方がマスクをしています。マスクは本当に役立つのでしょうか。

ウィルスの大きさを調べてみると、髪の毛の1/700や、1/800となっていました。ウィルスを700個ほど並べてやっと髪の毛1本分の太さです。とても小さいですね。マスクの目よりも小さいです。そして、きっとマスクをしていても侵入しています。

私たちはいろいろな情報を、あまり知らないのではないでしょうか。わからないから不安になり、予防、抗菌といろいろと安全対策を、これでもかというくらいしてしまいます。

でも、ある程度、情報を調べて知っているなら、不安は少しずつ減ってきます。健康に関係なく、どの分野でもそうではないでしょうか。どこか出かける時、調べて出かけた方がある程度安心して出かけられると思います。

調べることは、自分の体を強くすることにもつながるのです。マスクをするよりも、知識を増やして、丈夫な体づくりをしていきたいですね。

おなかのカビを退治して健康になった症例

おなかのカビを退治して健康になった症例

内山葉子さんの書籍「おなかのカビが病気の原因だった」の中で、おなかのカビを退治して健康になった症例が載せられていました。

原因や悪化要因が、おなかのカビであったことが検査でわかった方の症例で、あくまでも「こういう例がある」という紹介で載せられていました。

統合失調症、自閉症、顔湿疹、過敏性腸症候群、パニック障害、アトピー性皮膚炎などの症例でした。

現代の日本人の食生活、環境を考えると、腸にカビがどうしても増えやすいのではと読んでいて思いました。そして、添加物、薬など社会毒も多いので、体がとても弱くなっていると思います。

日本は発酵文化で発酵食品が体によいということも分かっています。発酵食品が悪いと言っているのではなく、おなかにカビが増えているときに多量にとると、増殖を促す要因となるそうです。

腸は体の免疫力の7〜8割を受け持っているそうです。腸のことを知っていくと、とても重要な器官なのだということもわかりますし、実際、テレビやメディアも取り上げています。

今、あなたが何かの症状で困っておられるのなら、薬だけの対症療法だけではなく、根本的に何が原因なのか調べることをおすすめします。薬は結局は水道の蛇口がしまっていないのに、永遠に流れた水の拭き掃除をしていることになるからです。

おすすめの書籍

おすすめの書籍

内海聡の大ウソ医学にだまされない極意

この書籍は1000円ほどで購入できます。そしてこの金額で医学不要論の考え方がわかる、病気の方のための集中研修動画のDVDがついています。

薬、ワクチンなどの社会毒の話しや、食事で気をつける点など語られています。

本を読むのが苦手な方は、動画から情報を得るのもいいですね。とても勉強になる生活で役立つ情報が詰まった動画内容だと私は思います。

目次
第1章 薬のウソ
第2章 ワクチンのウソ
第3章 現代病のウソ
第4章 食品のウソ
第5章 フッ素、電磁波、放射能のウソ
第6章 検査・基準値のウソ
第7章 輸血のウソ

あなたの症状はおなかのカビが原因かもしれません

あなたの症状はおなかのカビが原因かもしれません

最近、内山葉子さんの「おなかのカビが病気の原因だった」という書籍を読みました。

カビと聞いたら、浴室やパンについたカビを想像しませんか?まさかおなかにもカビがいるのか!とびっくりしましたが、健康な人なら割合は1%前後だそうです。そして腸内細菌との健全なバランスが保たれていれば、それ以上はカビは増えないそうです。

しかし、現代人の食生活、環境によりカビが増えてしまい、様々な症状が出てきています。そして検査をしても何も異常は見られず原因不明とされ、運悪く私のように精神医療にどっぷりと浸かってしまうこともあるのではないでしょうか?自律神経もカビの増殖が原因で乱れるそうです。

この書籍の中ではおなかのカビの現状を知るチェックリストもあり、何が原因なのか、改善策は何なのかも書かれています。

内山葉子先生は腸からの健康づくりに力を入れている方で、遅延型アレルギーの治療にも取り組んでおられる先生です。

これから整腸セラピーを学ばさせていただくのですが、とても勉強になる興味深い本でした。こういう情報をもっと早くに知っていたらよかったなと思うのですが、特に不調をきたしておられる方に、今出ている症状が一体何が原因なのか、1つの要因として読んでいただけたらいいなと思いました。