私とトラウマ2

私とトラウマ2

「性被害を受けたことで罪悪感を抱えて生きていない?」

急遽募集があった、内海聡医師の名古屋のまごころ診療所でのメタトロン診断。自分のトラウマに関して質問もあったのと、3年前に受けたメタトロンとどう体の周波数が変わったのか知りたくて先週行ってきました。そして、メタトロン診断をして上の言葉をいわれました。

性被害を受けた人は、自分が悪かったんだと罪悪感を持つ方が多いそうです。一般的には嫌なことが起きたり被害を受けたりすると、「怒り」「恨み」「憎しみ」という感情が先に出てくるそうです。それが普通の人間のこころの反応ですが、それを出せない方もおられます。私も怒りや憎しみなどの感情はあまり出てこなかったです。拒絶はありましたが。

メタトロンでは体の周波数をみます。臓器や経絡やチャクラなどの周波数を見てもらい、どの部分の周波数が落ちているかで、そこから感情や誰に対してなのかが推測できます。私の場合、腸や肺、その部位の経絡の周波数が落ちていました。今のことよりも過去問題に対しての体の右側(男性系)に対する罪悪感という一つの推測が出ました。

実際に、若い時から「生きていていいのか」「幸せになっていいのか」と考えたことは時々ありました。男性の問題に限らず、家族や兄弟に対しての罪悪感も持っていました。

メタトロンを受けて、もう罪悪感は手放したいと思いましたが難しいですね。それでも残りの人生は、自分の人生を楽しむために使いたいとも思っているので、また一歩踏み出したいと思います。誰かのためではなく自分のために生きていきたい。自分の根底に罪悪感があるということを認識することができ、このタイミングでメタトロンを受けてよかったです。

性被害、虐待を受けて前に進めない方は、一度自分を責めていないか考えてみるといいかもしれません。私も今回のメタトロンを受診してあらたに発見した一つの解釈です。そして、精神科にいくのも罪悪感ゆえの一つの自罰行為なのです。あなたは自分を罰するために精神科に受診していませんか?

メタトロンの説明ページはこちら

名古屋まごころ診療所の内海聡医師によるメタトロン診断のご予約は、NPO法人薬害研究センターが窓口です。※現在、名古屋まごころ診療所での内海聡医師の診療はされていないそうです。

NPO法人薬害研究センター

腸もみ整体3月までのお申込みは1,000円です

腸もみ整体3月までのお申込みは1,000円です

お腹には腸だけでなく肝臓、腎臓、胃などの臓器があります。そして、内蔵と感情は密接な関係にあります。

肝、胆臓→怒り、ストレス、イライラ、欲求不満

心臓、小腸→喜び、焦り、我慢、多忙、プレッシャー

胃、脾臓→思い煩い、不安、悩み、心配、自身がない、自己否定感

肺、大腸→悲しみ、失望、落ち込み、寂しさ、罪悪感

腎臓、膀胱、生殖器→恐れ、恐怖、緊張、臆病

お腹をもんで硬かったり、張りがあったり、柔らかすぎたりした時は、隠れている感情があるかもしれません。症状がある時点で溜めている感情が何かしらあるでしょう。

変化する時は、自分自身を知ることをとても重要です。自分自身が分からないから変われないのです。腸もみ整体は3月までのお申込みは1,000円なので、この機会にお腹から自分を知ってみませんか?

親をがっかりさせたり親の期待を裏切ることに罪悪感を持っていませんか?

親をがっかりさせたり親の期待を裏切ることに罪悪感を持っていませんか?

母が重い
母が怒るから
母が悲しむから

母親ではなくても父親でも、恋愛の相手でも、そう感じる方は沢山おられると思います。

野口嘉則さんのブログには、読者の実際の体験が綴られています。

感動的な話を紹介します。親が子離れしてくれるのを待っていても・・・

親の期待をいつまでも叶えていたら、密着した状態のまま互いに離れることができません。

心理的に自立できていないのです。

子どもは親の期待を裏切ることによって、親から心理的に自立していく。そして、そのことによって親も子離れできます。

親や対象者が変わらないのなら勇気を出して、自分から境界線を引いてください。

あなたがあなたらしくして生きていくために、あなたができる最善の方法です。

抑圧された感情は筋肉に蓄積されている

抑圧された感情は筋肉に蓄積されている

筋肉記憶、マッスルメモリーという言葉がありますが、感情が筋肉に記憶されているという考え方もあります。

調べてみると、筋肉を覆っている筋膜に解消できなかった感情がたまり、コリやハリや痛みなどの症状が現れるそうです。

腸は筋肉の管で、お腹周りも筋肉で覆われています。

未消化の感情があれば、お腹の筋肉(筋膜)にもその感情はたまり、感情の種類で特定の箇所が固くなります。

肝臓は、怒り、イライラ
心臓は、喜び、焦り
脾臓は、不安、心配
肺は、悲しみ、罪悪感
腎臓は、恐れ

今、何かしらの問題をかかえていて、でもどうしてよいのかわからない時ってあります。

そして、人は二律背反の感情の中で生きています。好きだけど嫌いとか。

葛藤してなかなか前に進めない時は、お腹(腸)をもみほぐして、お腹から変わってみませんか?

抑圧された感情、未消化の感情に気づいて開放してみませんか?