あなたの今の状態はどのようなものですか?

あなたの今の状態はどのようなものですか?

仕事がイヤ。仕事場に行きたくない。学校が嫌だ。勉強がしたくない。家族の言うことが耳ざわりでイヤ。家にいたくない。うつっぽい。眠れない。朝、起きれない。電車や特定の場所でパニックになる。育児ができない。ご飯が作れない。家族と会話ができないなど。

すべての状態には意味があります。

その状態はいつからですか?

意味もなく症状や状態はあらわれません。必ず何かのきっかけがあります。その問題と向き合う必要があるのです。

そして、その問題と向き合う時、自分の思考がどのように作られたのか、幼少時にさかのぼって調べていきます。そうしないと根本的に解決しないのです。また何かの問題が目の前にあらわれたら、同じ思考が働き、また他の症状があらわれる可能性もあります。

あなたの症状、その状態を根本から解決するために一緒に考えてみませんか?

クライアント様にご連絡です

クライアント様にご連絡です

今日、4月8日水曜日にご予約メールを入れてくださった方へ。

予約確定日のお知らせをメールで送りましたが、どうしても配信されないようです。

迷惑メールに入っているか、設定でブロックされている可能性のありますので、ご確認いただけましたら幸いです。

もしくは、LINE登録によるご連絡でも可能です。

お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。

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断薬を考えておられる方へ

断薬を考えておられる方へ

私は向精神薬の断薬を一度、失敗しています。それは別に断薬しようという固い意思があっての行動でもなく、ただなんとなく薬はあまり飲みたくないなという思いから減断薬を始めました。

そして、「心の病に薬はいらない」という内海聡医師の本を知り、からだがベストな状態ではありませんでしたが、本を読み、動画を見て、精神医療、医学、向精神薬が人や社会にとってどんなものかを知ることができました。

そして、強い気持ち、固い意思を持って、「薬をやめたい」とそう思いました。

3ヶ月で断薬しました。

向精神薬は麻薬、覚醒剤となんら変わりはありません。作用機序が同じなのです。実際、服用している時のことを思い出しても異常行動があったり、おかしな状態でした。思考力も落ち、ハイな時もあれば、とてもネガティブになり、今にも死んでしまいそうなほどでした。常に自殺願望があり、イライラし、でも自分は悪くない、自分のことばかりで周りはあまり見えていませんでした。

薬のせいだったのか。

10年間、まったく気づきもせず、疑いもなく生活をしてきました。必ず精神医療、医学、医者が助けてくれる、新しい薬でよくなると期待していました。

向精神薬を断薬したいと思った時、最初にすることは精神医療、医学に対する情報収集です。そして情報を得て、「精神医療、医学とは一体なんなのか」という答えを出すことです。完全な理解を得ない限り、禁断症状にも耐えれないし、もし仮に断薬できたとしても、今度何かの問題があってメンタルが落ちた時に、また、薬に手を出してしまうでしょう。薬ではなく、お金でもギャンブルでも異性でも依存して逃げてしまいます。同じことを繰り返してしまうのです。

向精神薬を断薬しようか悩んでいましたら、まずは、本や動画などで精神医療、医学の情報を得てください。今では情報はたくさんあります。インターネットでも簡単に情報収集できます。そこからがスタートです。

情報収集して何か相談事がありましたら、整体くららにご連絡ください。

メンタルの不調には外的要因ではなく内的要因をみる

メンタルの不調には外的要因ではなく内的要因をみる

今の社会では、さまざまな圧力によってストレスを抱えることがあるのかもしれませんが、もしかしたらそれはそれほど大きな問題ではないこともあり、問題を大きくしているのが自分であり、ストレスに弱い人間を作り出しているのも自分です。

実際、戦争地域の子ども、または、大人たちは、日本人よりも病人は少ないですし、病院自体も日本のほうがはるかに多く、病気の種類も多く、戦争地域の人々は生きることで精一杯なのです。ストレスに強く、精神が強いのです。

私のうつは、ずっと環境や家族や社会や目の前の問題など、いつもいつも外側ばかり原因を探し、人のせいにしてきました。

だから私のうつは改善がみられなかったのです。

同じ環境にいる人がすべてうつになるのなら、それは大きな原因なのかもしれませんが、実際、家族の中では私だけうつでしたし、メンタルの不調を抱えているのも私だけでした。

外側に原因を探すのではなく、内的要因、つまり自分側に原因があり、問題があり、答えがあり、メンタルの不調やうつ、不眠、パニックをはじめ、自律神経失調症による不調、ガンや難病などさまざまな疾患も、自分から始まっていると考えることが不調を改善する第一歩と言えるでしょう。

ここが精神疾患や病気を抱えておられる方が受け入れられないところであり、改善されない方が多いのも事実です。100年前にこれほどの精神疾患者がいたでしょうか?向精神薬は販売されていたでしょうか?医療費はどうでしょうか?今では知らない間に、向精神薬は内科などでも処方される時代になったのです。

自分から意識的に変わらなければ、何も変わらないのです。精神とからだを立て直す必要もあります。