整体くららの自律神経整体とは

整体くららの自律神経整体とは

緊張した骨格筋(筋肉)を、ゆるめる(自由自在にする)整体法です。

アルントシュルツの刺激法則とは、刺激の強度と、神経や筋の興奮性について述べた法則です。

 微弱な刺激で、神経機能を喚起する
 中程度の刺激で、神経機能を興奮させる
 強い刺激で、神経機能を抑制する
 最強度の刺激で、神経機能を静止する

強い刺激は神経機能が抑制されてしまうので、やさしく、眠たくなるくらいの心地よい刺激で施術させていただいてます。なので、眠くなってしまったら、少し休んでいってくださいね。少しくらいでしたら休んでもらっても大丈夫なので。

傷つかないためにしまい込んできたもの

傷つかないためにしまい込んできたもの

今、あなたが何かに怒りを感じているのなら、それは「今」なのではない。その怒りは過去の出来事に対しての怒りなのである。

怒りがあったのに、それをぶつけることなく、心の奥底にしまい込み、今、何かのきっかけで過去の怒りが出てきただけなのです。

怒り、挫折、悔しさ、悲しさ、寂しさ、それらを意識してしまうと、あなたは崩壊していたかもしれません。心の奥底にしまい込んで、その感情を感じない、意識しないことで、傷つかないことを選び、そうして自分を守ってきたのです。そうすることでしか、自分を守ることができなかったのです。

整体くららのカウンセリング

整体くららのカウンセリング

整体くららのカウンセリングは、基本、工藤史惠さんの断薬カウンセリングが軸となっています。工藤さんは内海式(さまざまなジャンルを使う精神療法)も取り入れていて、1つ1つの言葉を大事に扱い、発した言葉を拾ってくださるカウンセラーです。

人が発している言葉には意味あります。表面的には意識せずに使っています。潜在意識がもとで私たちは言動しているからです。

私がまだ生きづらさを感じ、工藤さんにカウンセリングをしていただいた時、回を重ねるにつれ自分が元気に、自分軸がしっかりしていくのを実感しました。私の発した言葉を取り損ねることなく、拾ってもらいました。とても尊敬するカウンセラーです。

カウンセリングは自分の出せなかった感情と向き合ったり、小さくしていた出来事が実は大きかったり、何に向き合いたくなかったのか明確になったりと、自分がしまい込んでしまった感情の引き出しを開ける作業なのかもしれません。なので、本人がそうしたい、本当に向き合いたいと思った時でないと意味がないのです。向き合いたくない時にカウンセリングをしてしまうと、きっと潜在的に拒絶してしまいます。

本当に向き合って、前に進みたいと思った時はチャンスです。その時がきたら整体くららに連絡してくださいね。誠心誠意、お話しを聴きます。

工藤史惠さんのサイトです。

断薬相談.com

ふ〜みん心の話ブログ

精神科を受診するきっかけ

精神科を受診するきっかけ

多くの方は何かがきっかけとなって、精神科やメンタルクリニックに受診すると思います。私も微熱や関節痛、心臓の痛みや低血圧、めまい、耳鳴りとあげればきりがないほど多くの症状がきっかけでした。そして、内科を受診しても何も見つからず、異常なしと言われて、でもこの症状を、この不快な症状を何とかして欲しくて精神科を受診したのです。

今回紹介する動画の中の症例で、「お風呂が長すぎでおかしい」という理由で受診されたケースを紹介していました。こんな理由で薬漬けになってしまう社会なのです。「こんな」というのは申し訳ないのですが。ダイエットがきっかけで向精神薬を処方された話も聞いたことがあります。まず精神科に行ってしまえば薬が処方されるのが普通な社会になってしまったのです。精神科の方は薬で治すのが前提だからです。心が辛いのに、脳内に作用する薬でどうして治るのでしょうか。モノアミン仮説の仮説の世界で作られている薬で本当に治るのでしょうか。日光に当たればセロトニンが増えると言われていますが、生きた人間の脳内セロトニンを測ることは無理なのです。研究も立証もされていない世界なのです。

社会が精神病を作っているとも言えます。「テレビでこう言っていたから〇〇病かも」とか、「病院に行けば何かわかるかもしれないから行っておいでよ」とか似たような会話が日常茶飯事ではないでしょうか。そうやって日本は病人は増えてしまいました。医療化してしまいました。

安易に病院を勧められて、薬漬けになるなんてよくある話ではないでしょうか。私も何も考えず精神科を受診してしまったので、本当に愚かでしたが、病院を勧める方もその罪は大きいと思います。安易に勧めないで欲しいです。そして子どもを安易に精神科に受診させないでください。何も考えず、何も調べようとしなかったことで1人の人生は全く違った人生になってしまうからです。精神薬さえなければ救われた命、平穏な生活を過ごせた方はたくさんいるのです。

私は奇跡的に生きていましたが、多くの方が自死しているのです。そういう薬なのです。誰か悩んでいる方がいましたら、病院を勧めるのではなく、少しだけでも話を聞いてあげてください。そして当事者の方も本当の悩みに向き合ってください。先ほども言いましたが、薬では今抱えている悩みを解決することはできません。薬は飲めば思考停止状態になってしまうだけのものだからです。