自分の身の回りで起きていることはあなたが望んでいるということ

自分の身の回りで起きていることはあなたが望んでいるということ

病気にしても、事故、怪我や、人に騙されたとか、家族が居なくなったとか、何か出来事があった時覚えていて欲しいことは

「それをあなたが望んていた」

ということ。

疾病利得(疾病利益)という言葉があります。何かしらその状況になることで徳を得ていることがあります。

私もうつ病だった時、とてもとてもつらかったのですが、夫には甘えることができました。うつになって思うように動けず寝ていることで、何もしなくていいという理由づけができたのです。家事、育児、仕事、学校に関する仕事など。全て放棄しても許される状況を、自分で作り出していたのです。

でも、それは深層心理の世界なので、疾病利益を得ているということを言われるまでは気づきませんでした。

いつも現状は自分が作り出しているとそう思えた時、被害者ではいられなくなります。被害者ではないと認めた時にこそ状況に変化が起きるのだと思います。

私もうつ病だったのは、自分が原因だったのだと気づいて「じゃあもうやめよう」と病気を手放し、精神医療を手放し、薬を手放した時、環境、状況は、劇的に変わりました。その代わり選択した責任が伴います。それでも変わりたかった。もう「死」がいつも付きまとう毎日は嫌でした。死ぬことばかり考えていた毎日はもう苦しくて早く現状を変えたかった。だから3ヶ月で、向精神薬を断薬できたんだと思います。

心の底から「変わりたい」と思っておられる方はどうぞ整体くららにご相談ください。

どうして今の状況になっているのか、どうしたら現状を変えていけるのかお話をして、思考の整理を一緒にしていきましょう。

児童相談所問題に全く関心のないこの国と日本人

児童相談所問題に全く関心のないこの国と日本人

児童相談所は、虐待を受けている子どもたちを安全に保護してくれている、そういう組織なのだと誰でもそう思っていますが、実はかなりやりたい放題なシステムの中で、子どもたちを精神薬の薬漬けにさせているという現実があります。児童相談所とは、子どもを助けるためのシステムではなく、子どもの能力を奪う、可能性や将来を奪う、劣化させるシステムなのです。

週刊 東洋経済

医師・弁護士らが児童相談所被害の実態を報告

「一時保護」1人につき30~40万円が、国から支給されるそうです。予算請求した分を使い切らないと、翌年から予算削減されてしまう。だから恣意的(しいてき)な一時保護や保護の延長が行われたりする。

お金が絡んでいるので、保護するために必死なのです。でも、児童相談所はいいイメージでしかないですよね。聞いた話では、ひどい虐待を受けている家族には親とのコンタクトが面倒なので関与せず、なるべく訴えることができない弱者、母子家庭、生活保護者など弱い立場の家庭の子どもを児相に拉致するそうです。

児童相談所問題 内海聡 船瀬俊介

こういうニュースは、ほとんど私たちの生活の話題にはならないのが現実です。とても大きなニュースであり、子どものためになっていない、薬漬けにしているのなら尚その罪は大きいのではないのでしょうか。向精神薬は服用し続ければ、日に日に身体が重くなり、思うように動くことができず、いつも不安を抱え、思考の働きも悪くなり廃人になっていく。選択のできない子どもに、小さな身体の成長段階の子どもに、このような薬を投与するのが当たり前の、児童相談所のシステムが変わることを願うばかりです。

まずは1人でも多くこの問題に関心を持っていただきたい。それが問題解決に向けた一歩ではないでしょうか。

子どもに虐待してしまう理由も、カウンセリングをしていくと原因がわかりますので、1人で悩まずにご相談くださいね。

『凪のお暇』(なぎのおいとま)の凪の選択からの思ったこと

『凪のお暇』(なぎのおいとま)の凪の選択からの思ったこと

最近、金曜ドラマ『凪のお暇』(なぎのおいとま)、8話9話を観ました。母娘関係の話だったので、共感された方もおられたでしょう。どうしても親の言われたことに従ってしまう。自分の思いとは違うのに親の願いを叶えてしまう。親を悲しませたくない。いい子でいれば親はいつも喜んでくれる。

NOが言えない。

そんな方におすすめの書籍があります。

全ては自分が選択してきたということ。行動する勇気が持てなかったということ。親は抑圧、コントロールすることでしか生きられなかったということ。

その事を頭の中の片隅に置きながら読んでいただけたらと思います。共依存という言葉や、墓守娘なんていう言葉もあります。人の願いを叶えてばかりいたら自分軸がなくなり、自分がなくなり、意見を言わなくなり、大人しくしている鳥かごの鳥のようになってしまいます。それは苦しい。世界はとても広く自由なのです。喜んで人の欲求を満たしているのならそれはそれでいいと思います。自分に嘘をついていないから。

あなたは誰の欲求を満たしていますか?

ぜひ、自分の人生なので自分主体で生きてください。自分の人生を歩んでください。凪の行動に共感し、息苦しさを感じる方は、自分と親との人生に境界線を引くことをおすすめします。

整体くららではカウンセリングで、あなたの生きづらさの原因を探すお手伝いをしています。
「カウンセリングをお願いします」とお問い合わせや予約フォームに記入して送信してください。折り返しご連絡いたします。

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病気の改善は社会毒を避けることが大事

病気の改善は社会毒を避けることが大事

私がうつ病と診断される前の症状はたくさんありました。

朝起きられない
だるい
疲労感が取れない
微熱が続いていたので常に疲れている
気力低下
胃痛など

当時、社会毒なんていう言葉すら会話やニュースからは聞かれず、気にもしていませんでした。もう少し社会毒を気にして食生活、生活環境を改善したら、少しはうつ病が早く治ったのかもしれません。

そして、現代は、さらに多くの社会毒が私たちの周りに溢れています。社会毒とは、簡単に言えば、昔は人が食べたり使ったりしなかった物質たち、そしてそれが人体に悪影響をもたらす物質たちの総称です。具体的には、

西洋薬に代表される薬と呼ばれる物質
農薬
食品添加物(保存料、着色料その他)
遺伝子組み換え食品
環境ホルモン
毒性元素
殺虫剤、洗剤、漂白剤その他
石油精製物質(薬のほかにプラスチックなど)
強力な電気、電磁波
工業系有害物質
住宅系有害物質
大気汚染物質
人為的放射能
砂糖
人口甘味料など

もう私たちには、避けることができないほど溢れています。どれだけ気にかけて、消費者である私たちが賢く選択して、物を購入したり身体に取り入れていくしか方法はありません。知識を増やして防御していくしかできません。

様々な基準を定めている国や政府の考え方が変わらないからです。

このような社会毒が体内に入るから、人体が狂います。自律神経が乱れ過緊張となり調子が悪くなる方が増えます。

この社会毒をまずは気をつけること。これが病気を避けることにも繋がります。

整体くららでは、断薬の相談、精神薬、うつやパニックなどの悩み、体調の悩み、食などのお悩みも相談受け付けております。自分の性格傾向、思考パターンなど知りたい方もご相談お待ちしております。