和のお手当て会

和のお手当て会

同じ整体塾で学んでいる仲間が「和の頭蓋骨仙骨療法 初級講座」に参加されたそうです。彼女の感想や、サイトの紹介を見てみると、私が学んでいる整体の手技と同じように、優しく身体にふれて、身体がゆるむことで、脳脊髄液をはじめ体液の循環が改善され、自然治癒力が高まるというものです。

そして、赤ちゃんを抱っこしている時点で、すでにお母さんの手が頭蓋と仙骨に当たっているというお話があったそうで、ベビーカーより抱っこがとても赤ちゃんにはよいんだなぁと思いました。最高の赤ちゃんに対する癒しですね。触れることもとてもよいですし、安心しますね。

子育て四訓というものがあります。

「乳児はしっかり肌を離すな」
「幼児は肌を離せ手を離すな」
「少年は手を離せ目を離すな」
「青年は目を離せ心を離すな」

赤ちゃんの頃はしっかりと身体に触れていることが大切であることが分かりますね。

子育ては本当に大変ですが、抱っこの期間はあっという間です。大切な時間をなるべく肌に触れてコミュニケーションをとりたいですね。

理屈で考えるということ

理屈で考えるということ

仕事中、主人がとても小さな技工物を飛ばしてしまい、無くなってしまいました。なるべくなら見つけてあげたい。夜の12時を超えていたから。

その時、主人は左側の足下に落ちた感覚があったと言っていました。まずはその辺りを探したのですが見つからず。そして、その時、理屈で少し考えてみました。

小さくて、軽くて、そんなに遠くへ飛んでしまうのだろうか。もう一度手元の周辺を探してみようと思い、探ってみると見つかりました。偶然かもしれませんが、この「理屈で考える」ということをいつも心にとめておくと、いろいろな問題が解決していくきっかけとなります。

これは病気や症状でもそうです。実際、私も理屈で考えました。「この薬は自分に必要なのだろうか」「10年間も治らない治療法でこのまま続けていいのだろうか」「そもそも問題はどこにあるのだろうか。心?身体?」

抱えている問題だって理屈で考えると、解決の糸口が見つかり、今より前に進めるかもしれません。

結局は自分の頭で考え、自分で決定して、他者にまかせすぎない。自分の決定は自分でしっかりと責任を持たなければ、依存ばかりの日常になってしまいます。

整腸セラピーの施術を受けて思ったこと

整腸セラピーの施術を受けて思ったこと

少し前に初めて整腸セラピーの施術を受けてきました。

整体を指導してくださる先生で、整腸の指導もされている方です。今回、施術を受けて気づいた点は、身体がゆるむと心もゆるむということが自分の身体を通して分かりました。実際、その日に言えなかったことが素直な気持ちで言えました。

私が整体塾で教えていただいている基幹操法という手技も身体がゆるみます。整腸と同じように施術を受けることで心にもアプローチできると実感しています。心身一如という言葉通り、身体と心は繋がっているんですよね。私は、ずっと心から変えないと身体の不調は改善されないと思っていましたが、身体からのアプローチでも心がゆるみ、自分の在り方が変わると実感しました。

心も身体もゆるみ、自在性を持てば、自分の感情もコントロールしやすくなると思います。来年は整腸セラピーの受講も計画していますので、来年の後半はメニューに追加できたらと思っております。

受講させていただく先生のサロンです。
整腸専門サロン ゆすら

ブラックフライデー

ブラックフライデー

今週末はブラックフライデーですね。もうセールが始まっている店舗もあるそうです。

私は、udemyというオンライン講座でいくつか学びたい動画を購入しました。

Udemy

かなりのセール価格でビックリしました。身体のことや栄養学も学べる講座もあります。カテゴリーも豊富なので、ご興味のある方はこの機会に利用すると、お得かもしれません。

私は英会話に以前から興味があったので、朝妻拓海さんの英語の講座を購入しました。英会話の取り組む姿勢がとってもいいなと思いました。初心者向けかもしれないので、できる人には物足りないのかもしれませんが。英語が母語の方にも施術できたらいいなと思っています。