正しいか間違っているかは、他者が決めるのではなく自分で判断していく

正しいか間違っているかは、他者が決めるのではなく自分で判断していく

正しさは100人いたら100通りの正しさがあります。微妙なズレがあるのです。

だから他者に合わせすぎてしまうと自分というアイデンティティーが失われ、いつも他者に迎合するばかりになってしまいます。

自分の出した答えがあなたの正しさです。

自分の正しさをしっかりと持っている人は、他者からどう見られているかをあまり気にしません。

そしてこの正しさは、自分自身で育ててきた価値観によって生み出されてくるものです。

日々、いろいろな場面で人に尋ねるのではなく自分の頭で考えて、自分で答えを出していくことでオリジナルの正しさが強固なものとなってきます。

あなたは自分の正しさを主張できていますか?人の意見に合わせるだけの生き方になっていませんか?

ぜひ、自分の正しさ、意見を持って生きてください。

そういう強さがうつなどメンタルが疲弊しないための自分の鎧(よろい)となります。

私のうつは病気ととらえず、〇〇と思った時に改善していきました。

私のうつは病気ととらえず、〇〇と思った時に改善していきました。

うつ病と言われると、頭の中の病気とそう思う方が多いのではないでしょうか?私もずっとそう思っていました。

なかなか改善がなかったので、難治うつできっともう治らないとそう思っていました。

病気ととらえず症状ととらえた時天と地がひっくり返りました。

パラダイムシフトですね。

じゃあ症状だったら何が原因?

食べ物?
環境?
こころ?
悩み?

いろいろと要因が出てきました。そして、原因が見つかりました。病気と言われるともう治らないかもしれないと自分が自分を病人にしていました。

あなたの症状は何ですか?

眠れない?
元気がない?
電車でパニックが起きる?

必ずその症状には原因があります。それを解決しないかぎり病気のままの状態なのです。

からだがゆるまれば、こころも柔らかくなり、物事のとらえ方が変わってきます

からだがゆるまれば、こころも柔らかくなり、物事のとらえ方が変わってきます

自律神経、失調症自律神経の乱れは筋肉疲労、筋肉の過緊張からきます。

そのため体液循環が悪くなったり、呼吸が浅くなったり、神経交通もうまくいかなくなり、さまざまな症状があらわれます。

筋肉疲労が病気の原因だった!?―驚異の触手療法

整体くららの自律神経整体はからだをゆるめる整体です。優しい、微弱な刺激によって過緊張のからだをゆるめていきます。強い刺激では緊張状態になってしまうからです。

それとともに間接的な要因となっているもので、症状に影響しているものを取り除くようカウンセリングでお話しを伺います。

間接的要因は

肉体的要因(姿勢など)
精神的要因(トラウマや悩みなど)
環境的要因(食生活、現在や育った環境など)
遺伝的要因(生まれ持った性質、体質など)

こころを変えたり、環境を変えたりすることが時には難しく感じることがあります。

そんな時はからだからゆるめることをおすすめします。

からだが変わればこころも変わります。

からだをゆるめてこころも柔軟にしてみませんか?

自分視点で考えて、うつや病気や問題に向き合えば必ず変化はあります

自分視点で考えて、うつや病気や問題に向き合えば必ず変化はあります

うつ
体調不良
自律神経の乱れによる症状
家族の問題
子どもの悩み
夫婦関係
学校での悩み
会社や友人との問題など

あらゆる場面の問題で

「それは自分が起こしていた問題だった」
「自分が望んでいたことだった」
「原因は自分にあった」

自分視点で考え出した時、始めて事の変化が起き始めます。

「それは難しい」
「自分が原因だったとは考えられない」

そう言われます。

私もそうですが、人は自分を守ります。自分を否定するよりも他者を否定したほうが楽なのです。傷つかずにすみます。

私のうつもずっと環境のせい、人のせいと自分を守っていました。そのほうが楽でした。

被害者意識丸出しでした。

でも、そこが、天と地がひっくり返ってうつは改善していきました。

「薬はもう手放そう」
「薬を飲んでいる生活はもう嫌だ」

そう強く思うようになり3ヶ月で断薬できました。

社会復帰できました。

難しい時はそのままがいいのかもしれません。でも気づいたら私はもう被害者ではなくなりました。すべて自分が作り出していた世界だったんだと、100%納得していました。

あなたはどうですか?

少しでも早く自分の望むようにからだとこころが動いて、コントロールできることを願っています。

変化する時に難しいと感じた時は、整体くららにご相談ください。