自分視点で考えて、うつや病気や問題に向き合えば必ず変化はあります

自分視点で考えて、うつや病気や問題に向き合えば必ず変化はあります

うつ
体調不良
自律神経の乱れによる症状
家族の問題
子どもの悩み
夫婦関係
学校での悩み
会社や友人との問題など

あらゆる場面の問題で

「それは自分が起こしていた問題だった」
「自分が望んでいたことだった」
「原因は自分にあった」

自分視点で考え出した時、始めて事の変化が起き始めます。

「それは難しい」
「自分が原因だったとは考えられない」

そう言われます。

私もそうですが、人は自分を守ります。自分を否定するよりも他者を否定したほうが楽なのです。傷つかずにすみます。

私のうつもずっと環境のせい、人のせいと自分を守っていました。そのほうが楽でした。

被害者意識丸出しでした。

でも、そこが、天と地がひっくり返ってうつは改善していきました。

「薬はもう手放そう」
「薬を飲んでいる生活はもう嫌だ」

そう強く思うようになり3ヶ月で断薬できました。

社会復帰できました。

難しい時はそのままがいいのかもしれません。でも気づいたら私はもう被害者ではなくなりました。すべて自分が作り出していた世界だったんだと、100%納得していました。

あなたはどうですか?

少しでも早く自分の望むようにからだとこころが動いて、コントロールできることを願っています。

変化する時に難しいと感じた時は、整体くららにご相談ください。

うつの家族を支えておられる方へ

うつの家族を支えておられる方へ

わたしが鬱だった時、家族は私のサポートがとても大変だったと思います。

これは幼少時の育った環境や性格などもありますが、薬による影響がとても大きいからです。

少しのことで不機嫌になる
常にイライラしている
音や人の言動に過敏
家事、育児ができない状態
表情が無表情で気持ちが読み取れない
いつも疲れていて寝ている
突発的な行動を取る。
(家出をするなど突然居なくなるなど)
一緒に外に出かけたり、
何かをしても楽しめないなど。

人によっては症状は違いますが、明らかに薬を服用してからの症状が多かったです。

家族がうつで何とかしたいと思った時、あなたにできることはあなたが変わることです。

人を変えることはできないからです。

私も自分が主体的になって「変わりたい」と思った時にこころとからだが変わっていきました。

当事者が変わりたいと思っていないのでしたら、無理をしても何も変わりません。変わることを望んでいない人を変えることはできません。

それよりもあなたがどう向き合うか変わることをおすすめします。

私が自分のうつを改善したいと思った1つのきっかけは、夫が私に向き合い始めたことです。

単純ですがとても嬉しかったのです。いろいろな要因でうつはやめれたりもします。

これは確実な答えですがもう一度言います。

人を変えることはできません。

当事者が変わりたい、治したい、治りたいと100%思わない限り何も変わらないのです。

トラウマを抱えているあなたへ

トラウマを抱えているあなたへ

トラウマは、すべての人間が大なり小なり抱えておられると思います。私もどちらかと言えば大きなトラウマを持っていますが、最近は小さくなってきています。

それは大きな目標、夢があるからです。

私の身近には、私よりももっとつらい経験をされた方がいます。きっとかなりの大きなトラウマを抱えていると思います。しかし、トラウマだとは思っていません。

いつも楽しく笑顔で、家族のために一生懸命で、過去の出来事も笑って語ってくれます。

トラウマをトラウマだと思っていない。

つらい経験をされた方でも、病んでしまうタイプと明るく元気でいるタイプとどのような違いがあるのでしょうか?

私は、大きな目標、夢や希望を持っている方は過去をあまり引きずらずに、過去を振り返らず前を向いて歩んでいると感じました。

この時代にこの日本、この社会で大きな夢や目標を持って生きていくのは困難かもしれません。

それでも、みなさんになるべく大きな目標を持って生きてほしいと思っています。

最初は小さなことからでもいいのです。少しずつ成功体験を繰り返して自信をつけて、そうしているうちにもっと大きなやりたいことが目標になってくると思います。

特に若い世代の方には届かないくらいの目標を持っていきいきとしてほしいです。そのために、私たち大人がこの社会を少しでも元気にしていくことができたらと思います。

トラウマなどでうつになった方で、それでも変わりたいと思っておられる方は整体くららにご相談ください。

あなたが変わりたいと本当に願えば、からだからのアプローチでもこころからのアプローチでも必ず変れます。

子どもが自信を持って生きていくには、子育てで愛情と〇〇が大事!

子どもが自信を持って生きていくには、子育てで愛情と〇〇が大事!

子育てに役立つ動画を紹介します。

(設定画面から字幕を日本語に変えられます。)

子どもが、自己効力感を持てるよう子育てすることが大事なのですが、自己効力感とは、簡単に言えば

自分には達成できる
乗り越えられるという
自信です。

自分の可能性を認知することです。

自己効力感が高いと、トラブルなどおきても対処して乗り越えていくことができ、何にでもチャレンジしていきますが、自己効力感が低いと自分には無理とあきらめ、そもそも最初から何かにトライするモチベーションも低く、チャレンジする気持ちも出ない状態です。

子どもが自分に自信を持てるよう私たち親は、

愛情と家事を

させることが大切であると、この動画では言われています。

家事は、子どもを能動的にさせます。率先して何かに気づくようになります。組織やグループではとても大事なことです。誰かの役にたてるよう考えるのです。

自分の頭で考え、計画し、決断し、実行し、望み、対処し、試行錯誤し、夢を抱き人生経験を積まなくてはなりません。

すべて自力です。

手助けのしすぎ、過保護では何も学べないのです。

失敗から多くのことを学び、成功体験を増やしていき自分に自信がついていく。

親はそれを見守っていけるようにしたいですね。我が子はかわいいので少し難しい時もありますが…..