毎日、緊張状態が続いている方におすすめの腸もみ整体

毎日、緊張状態が続いている方におすすめの腸もみ整体

現代の社会で、ゆったりと過ごすことは、意識しないとできないそんな時代になっています。交感神経が優位になっている方は、多いと思います。

私も緊張状態がかなり長く続いていました。たくさんの症状が出ました。

微熱、心臓の痛み、動機、頭痛、胃痛、関節痛、喉の痛み、喉の違和感、子宮のあたりの痛み、子宮からの出血、耳鳴り、耳の痛み、風邪を年に何回もひく、慢性疲労、食欲不振、花粉症、ほてり、睡眠障害、無気力など。

そして、鬱と診断されました。何日も緊張が続いている方は、何かしらの症状が出ているかもしれません。眠れないとか、便秘ぎみとか勉強、仕事に集中できないとか。

そういう方にこそ、ぜひ腸もみ整体を受けて欲しいのです。

腸もみ整体は、腸に直接刺激を入れることで、副交感神経の活性化を促します。その他にも腸の機能回復(消化吸収、排泄、免疫機能の向上、精神安定など)にもつながります。

腸もみは施術者によって、力の入れ加減が違います。強いて言えば流派が様々あります。整体くららの腸もみ整体は、強くもなく、弱くもない腸もみです。(からだの改善を促すために、クライアントのからだの様子を見て、了承のもと強くもませてもらうこともあります。)

最近、ストレス過多だな〜と思われている方は、この機会に腸もみ整体を体験してみませんか。

困っている状況を改善したい時は

困っている状況を改善したい時は

今、何かしら困っている状況だとしたら、その状況を人のせいにしていませんか?私もうつの時、自分が悪いとは一度も考えてはいませんでした。

社会のせい、学校のせい、環境のせい、育った環境のせい、家族のせい、病気のせい。いつも自分を正当化するために、必死だったんだと思います。人はみな自分が可愛いから。

最近、何人かの治療家が、口を揃えて言われることは、被害者意識の強い方は、症状が改善していかない。病気に限らず多くの問題は、この「被害者意識」という状態が問題を長引かせている1つの要因です。

いじめなどでひきこもりになり、そのまま精神科に行くようになり精神薬を飲んでしまう。そういうきっかけはあったと思います。それでも、いじめにあっても、たくましく学校に行く子どもを私は知っています。行かない選択をどうしてしたのか。どうして問題があったのに、そこは見ずに薬を飲んでしまったのか。

カウンセリングで丁寧に紐解いていけば根本の原因が見つかります。原因が見つかると、この「被害者意識」が手放せます。すべては、自分が作り出していた状況だったと気づくからです。

もし、今、何かしら困っている状態で、行き詰まっていましたら、一緒に根本の原因を探してみませんか。

薬を飲んでいる方に最初に取り組んでほしいこと

薬を飲んでいる方に最初に取り組んでほしいこと

薬を服用している方に、ぜひ、取り組んでほしいことがあります。ネット環境が整っていたら今すぐにできます。それは、飲んでいる薬の添付文書を確認すること。

こちらで確認できます

医療用医薬品 情報検索 

添付文書は、クリニックや薬局からもらうことはないからです。添付文書はとても詳しく薬について書かれています。例えば、私が長い間飲んでいたパキシル。

パキシルの添付文書

私も10年間、全く自分の飲んでいる薬の添付文書は、見たことがありませんでした。添付文書という存在を知らなかったのです。パキシルの添付文書を見てびっくりしたのと同時に、唖然としてしまいました。パキシルの添付文書に書かれてあることを簡単にまとめると、

劇薬(パキシルは右側にレッドタグがついています)
プラセボ対照試験において有効性が確認できなかった。
自殺に関するリスク(自殺念慮、自殺企図)が増加するとの報告がある。
重大な副作用の箇所を見ると副作用オンパレード。

パキシルは海外では訴訟がたくさんおきています。

この添付文書を見て、「こんな薬を飲んでいたのか」「これでは死にたくなるのも当然だ」

そして、「この薬では私のうつは治らない」そう確信しました。

なんで、治りもしない薬を10年間も飲んでしまったのだろう。10年間、治っている、改善されているという実感が全くありませんでした。あまりにも医療、医師を信じすぎてしまった。自分の頭でしっかりと調べ、考えることをせず、他者に答えをもらうことばかりで、自分で自分のことを面倒を見ることをおろそかにしてしまった。これは自分が責任逃れしているだけでした。

ぜひ、簡単な作業なので薬の添付文書を調べてください。今、抱えている精神疾患を改善するために1番大切なことは、精神医学や心理学が一体なんなのかという完全な知識で、それを知った後導かれる自覚と発想の逆転です。

まずは、少しずつでいいので精神医学、医療、薬の知識を調べていきましょう。(薬が危険だと思ってすぐに一気断薬はしないでください。)

わからない部分がありましたら整体くららにご相談ください。

向精神薬に関するおすすめの書籍です。

気づけていない感情の未消化が病気の原因になっている

気づけていない感情の未消化が病気の原因になっている

お腹は食べたものを消化するだけでなく、その人の感情の消化も行なっています。食べ物も、感情も、未消化のまま放置し、溜め込むと、それは人のからだとこころに滞りを作り、不調を生み出す原因となります。

こころとからだは、お互いに密接な関係があります。

未消化な感情は、もしかしたら、あなたが全く気づいていない感情かもしれません。気づけていないから不調が続いている可能性があります。感情を消化して自分に素直に生きている人は、元気だからです。

カウンセリング、精神分析、ファミリーツリー(家系図)を作成していくと、未消化な感情に気づいてきます。重いふたをして出しきれなかった感情が出てきます。

未消化な感情に気づいて、あなたがその感情をどうしたいのか、一緒に考えてみませんか。