いやしの祭典 in 大阪

いやしの祭典 in 大阪

11月18日、日曜日、大阪の天満橋OMMビルで、いやしの祭典が開催されます。
整体塾の先輩や、同期の仲間が、整体と整腸セラピーを行います。いやし関連のブースが60以上出展されるそうです。無痛整体と整腸セラピーとはどんなものか興味を持たれている方、また、お近くにお住いの方、よろしければぜひ足をお運びください。

いやしの祭典 大阪

OMMビル

名古屋まごころ診療所オープン

お薬を使わない診療所が名古屋にオープンしました。

名古屋まごころ診療所

ずっと気になっていました。
まだまだ周りではお薬に頼りすぎて、薬で解決しようとします。解決できていないことが多いのですが。実際、私も10年間、全くうつ病は治ることはなく、薬を手放した時に、自然と薬のいらない身体に戻りました。多くの精神疾患には薬はいらないと思います。大体、明確なきっかけがあるから。

医師にはやはり力があります。影響力があります。医師の方がお薬を使わなくても改善するという考え方を持ち、伝えてくだされば、多くの子どもたちには喜ばしい未来があり、大人たちは楽しく自分の夢を追いかけることができるし、多くの疾患名は意味がなくなると思います。ワクチンの薬害も減ると思います。

もともと私たちには元に戻る力があります。自然治癒力が備わっています。自分のよくなっていく力を信じてください。近しい大切な人の治癒力を信じてください。

お金があるなら、本を読みなさい

お金があるなら、本を読みなさい

TEDの動画で有名な植松努さん。
Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo

私はこの動画を見てから益々、本を読むようになりました。

植松さんのお祖母様が「お金があるなら、本を読みなさい」と植松さんに言われたそうです。実際、突然お金が無価値なものになってしまった経験をされたので、この言葉を伝えたんだと思います。

本を読むと多くの知識が増え、自分に宝が蓄えられます。そして、思考が働きます。「こんなこと言っていたけど、本当かな」とか、時間が経ってから、「あの本で言っていたことと同じだ」など、無限に頭は働き、人任せの思考パターンにはならないのかもしれません。

精神薬をやめる時も、自分の頭を働かせない限り前には進みません。どうして薬を飲んでいるのか、そもそも、この薬は安全なのか、自分に本当に必要なのか、医療とは精神病とは人にとって何なのか、こういうことを考えていかない限り改善は難しいと思います。

まだあらゆる治療として使われている薬に依存していない人は、飲み出す前に少し考えてみてください。きっと何年か先に、あの時よく考えて選択してよかったと思える明るい未来が待ってます。

症状を愛せ

症状を愛せ

最近、私の周りで何人かの方が、ある病気や症状があった場合、環境や人のせいにしている人は、改善する確率が下がるということを言っておられました。

これは私も納得ができます。それは私がそうだったからです。うつ病だった時、決して自分のせいにはしていませんでした。だから10年間、何の改善もなかったんだと思います。

うつ病と診断される前、かなり多くの症状がありました。かなり心身共に疲れていたので、それらの症状は自分が作り出し、なぜ症状が出ているのか、症状を愛するなどという発想は全く持てませんでした。

症状やうつ病という病気と向き合い、そして自分と向き合った時、その時から病が徐々に改善していきました。この工程は誰にもできません。当事者しかできないのです。

症状や病気と向き合うのは本当につらいことです。私もとてもつらい症状を抱えていました。その症状を愛するなんて、とてもそんな心の余裕はありませんでした。でも、必要があって症状が出ているという見方に変わった時、自分の見える景色が変わっていきました。ほんの少しの意識の違いで、人は変われるんだと実感しました。実際にうつ病は改善していきました。結局は答えはいつも自分の中にあるのです。