よもぎ蒸しで、HSP(ヒートショックプロテイン)を活性化させて、こころもからだも元気になろう!

よもぎ蒸しで、HSP(ヒートショックプロテイン)を活性化させて、こころもからだも元気になろう!

HSP(ヒートショックプロテイン)とは、構造がおかしくなった細胞(タンパク質)を、修復して元気にしてくれるタンパク質です。

熱ストレスによってHTPが活性化され、免疫力、自然治癒力がアップされるそうです。

私が長々と語るよりも、素晴らしい動画がありましたので、興味のある方は視聴してみてください。

この動画に出てくるのと同じよもぎ蒸しを、整体くららでは使用しています。

親の務めは、子どものそばにいるだけではなく◯◯をしなければいけない

親の務めは、子どものそばにいるだけではなく◯◯をしなければいけない

私の育った環境は常に「親不在」でした。

だから私が親になって取った行動は、「親が子のそばにいるだけでいい」そう思って子育てをしていました。そばにいることだけで、子どもは幸せを感じてくれると、そう思っていました。

でも、それではダメでした。前々回のブログ記事にも書きましたが、親には大切な務めがあります。

親自身が自立していること。
親自身が幸せを自ら作り出し、幸せな姿を見せること。

親のこのような姿を見せたら、子どもは安心して自立し、自ら幸せを作り出していきます。

私は子どもの成長期に、こういうことを何も考えずに生きていました。子どもは勝手に、育っていくものだと思っていました。自分も勝手に育ったので、同じように育つものだと思っていました。そして子どもには、生き方について何も教えてはきませんでした。

うつ病だから、病気だからと理由をつけて教育を怠りました。

子どもが安心して成長できる環境づくりをしなければ、自信を持って社会に入ってはいけないのかもしれません。

今、私は自立もできていますし、問題はありますが、毎日幸せに過ごしています。幸せを他者から与えてもらうのではなく、自ら作り出しています。もう少し早くこの姿を見せたかったのですがでも、遅くはない!

そう思って残りの人生を娘のお手本となって、子どもが「お母さんのように自立して、幸せになろう」と、そういう姿を見せていこうと自分の成長を楽しみながら生活しています。

あなたにもできます。自分の目標がしっかりと、揺らぐことのない目標を持てば前に進めます。

自分を変えたいと思われていましたら、ぜひ、整体くららでお話してみませんか。

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うつでも病気でも何でも、何かを選択する時に大切にしてほしいこと

うつでも病気でも何でも、何かを選択する時に大切にしてほしいこと

私が10年間、自分のうつ病が治らなかった理由として大きな要因となったのは、精神医療、精神薬がうつ病を治すと思っていたこと。

この事になんの疑いもなく、でも、なかなか改善がないので「自分に合った薬がないのだ」と、いつもいつも
医療、薬が自分にとって、よいイメージしか持っていませんでした。

一ミリもなんの疑いもなく。

何かを選択する時、必ずよい情報と悪い情報を調べませんか?

自分にとってのメリットとデメリット。

家を購入する時とか大学に入学する時とか、全てにおいてあらゆる調査をするのではないでしょうか。それをすべて怠ってしまうほど、私は精神医療、精神薬に対して、または社会に対して信じすぎていました。

どうか、まずは調べてください。

今、すぐにできる事です。そしてこれはとても大切な行動です。

調べて、勉強して、自分の頭で考えて責任を持って選択する。

その結果、精神薬は自分にとって大事なものなのだという方がおられても、それは尊重されるべきだと思います。

でも、私には精神医療も薬も必要のなかったものでした。

向精神薬の断薬は、何が起きてもおかしくはないほど作用の強い薬ですが、責任を持って選択しました。だから、断薬期間も3ヶ月と早かったのだと思います。

精神医療や精神薬に限らずどんな時にも、ぜひ、調べる癖をつけておくのは身の守りとなります。

うつなど、困った症状があってでも調べ方がわからず何から取り掛かっていいのか迷っていましたら、ぜひ、整体くららにご相談ください。

不登校の子どもに対して親の取るべき行動とは

不登校の子どもに対して親の取るべき行動とは

社会人となり、今年、結婚した娘。娘は高校1年生の時、入学して間も無く不登校になりました。その時の理由は「学校、友達になじめない。」でした。

でも、今、振り返ってみてわかることは、親に対する反発だったり、甘えだったり、これから大人になるにつれ自分がどういう夢を持って行動していけばいいのかわからない。

不登校は、子どもと学校の問題ではなく、親に対するメッセージだったんだと思います。

かなり私が、精神的に不安定な状態を見せてしまったので、娘も自分の感情を、私にぶつけることはできない状態でした。

不安とか寂しさとか、悲しみ、怒り。

親がしっかりと子どもの感情を受け取り、たくさん語り合いながら子どもが持った感情に、丁寧に向き合っていかなければいけませんでした。

それができなかった。私は自分のことだけで精一杯でした。夫のサポートもあり、1年後娘は学校に復帰することができました。

当時、私は自立すらできておらず、幸せの後ろ姿も見せることもできていませんでしたが、今はできます。

子どもはやはり親の背中を見て成長するものです。

実際、最近の娘は「お母さんが頑張っているから私も頑張る」とあまり好きではない本を読むようになったそうです。

自立している姿を見せる。
幸せな姿を見せる。

過去の後悔は、消せることも変えることはできませんが、これからの歩みは、自分が思うように描いたようにできます。

もし、子どもの不登校や引きこもりで悩んでおられましたら、まずは、親である自分自身から変わっていきませんか。変わり方がわからない方は、ぜひ、整体くららにお話ください。

自分自身、自分の思いグセを知って今までの自分を打破していきませんか。

深層心理分析カウンセリングは、自分を知る上でとても効果的です。

深層心理分析カウンセリングの詳細はこちらからどうぞ。

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