和のお手当て会

和のお手当て会

同じ整体塾で学んでいる仲間が「和の頭蓋骨仙骨療法 初級講座」に参加されたそうです。彼女の感想や、サイトの紹介を見てみると、私が学んでいる整体の手技と同じように、優しく身体にふれて、身体がゆるむことで、脳脊髄液をはじめ体液の循環が改善され、自然治癒力が高まるというものです。

そして、赤ちゃんを抱っこしている時点で、すでにお母さんの手が頭蓋と仙骨に当たっているというお話があったそうで、ベビーカーより抱っこがとても赤ちゃんにはよいんだなぁと思いました。最高の赤ちゃんに対する癒しですね。触れることもとてもよいですし、安心しますね。

子育て四訓というものがあります。

「乳児はしっかり肌を離すな」
「幼児は肌を離せ手を離すな」
「少年は手を離せ目を離すな」
「青年は目を離せ心を離すな」

赤ちゃんの頃はしっかりと身体に触れていることが大切であることが分かりますね。

子育ては本当に大変ですが、抱っこの期間はあっという間です。大切な時間をなるべく肌に触れてコミュニケーションをとりたいですね。

いやしの祭典 in 大阪

いやしの祭典 in 大阪

11月18日、日曜日、大阪の天満橋OMMビルで、いやしの祭典が開催されます。
整体塾の先輩や、同期の仲間が、整体と整腸セラピーを行います。いやし関連のブースが60以上出展されるそうです。無痛整体と整腸セラピーとはどんなものか興味を持たれている方、また、お近くにお住いの方、よろしければぜひ足をお運びください。

いやしの祭典 大阪

OMMビル

今回整体塾で学んだこと

今回整体塾で学んだこと

心身楽々堂の整体塾に参加してきました。
今回の塾で学んだことは、相手とのつながりを意識して施術する大切さを学びました。

つながりを意識すると、相手のことがより一層分かってきて、こちらの想いも伝わるから。私の思いはただただ、出会ってくれてありがとうと思うだけ。

治してあげるとか、治ってねとか、そういう思いは強く持たない。それは相手が治りたいを潜在意識の中で気づいて強く思えば、治っていく力を本人が持っているからです。

ボールを持ち上げて、手を離した時、必ず下に落ちるのが分かるのと同じように、当たり前のように、身体は常に治ろうと、元に戻ろうという力が働いています。

素晴らしい治癒力をすべての人が持っています。そして、その自然治癒力を高めるお手伝いができればと思って、施術をしています。

何者?

何者?

私は何者?

整体塾に通っていていつも思うことは、自分が表現できないというところ。でも、だいぶ思うように自分を表現できてきたんじゃないかな。

いったい私は何者なんだろう?

ずっと何者でもない、何者とあえて言うならば私=病人でした。それが、この半年で、「私は整体師です」と名乗れるほどになりました。私の中ではこれは簡単なことではなく、かなりハードルの高いことをしてきたと思います。ほとんど死人に近かったので。海底からやっと陸に上がってきた感じです。

私でもここまで変われたのだから、きっと変わりたいと思う人は変われると思います。そして、今、参加している整体塾は「自分は何者?」という問いに答えを与えてくれる場所だと思います。実際私は答えを出せたので。そして、自分は何がやりたいのか、どうありたいのか、それが見つかってきます。

整体の技術も身につくし、自分探しもできるし、これからの目標や、こんなこともしていきたいとか、こんな時代に夢や希望が持てる整体塾。参加できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。背中を押してくれた夫には特に感謝感謝で、引き続き基幹操法の施術で恩返しをしていきます。